マガジンワールド


From Editors No.1912

From Editors
編集部リレー日誌

「また会いたい人」が台湾でできました♡
台湾を訪れるのは人生2回目。おいしい食べもの、お茶、迫力あるお寺や廟…また行きたいと思う理由はこれまでにいくつかありましたが、今回の取材がきっかけで、また台湾を訪れたい理由に「会いたい人」が加わりました。それは…淡水の真理大学で見かけたイケメン…ではなく、九份で暮らすおばあちゃんです! 御年92歳。

『芋仔蕃薯』という茶藝館(お店の詳細は本誌に掲載しています!)のオーナーでもあるこのおばあちゃんは、先祖代々、九份で暮らしてきた方。1895年から1945年までの日本統治時代を経験しているため、おばあちゃんは日本語も話すことができます。「日本統治時代」と聞くと、なんだか心苦しいな…と、取材の時に日本語で対応してくれたおばあちゃんを前に、私は縮こまってしまっていました…が、「ワタシ、日本の台湾本に出たのよ〜!」と本を見せてくれながら話すおばあちゃんの200%の笑顔と、ず〜っと手を握っていてくれるおばあちゃんの柔らかい手に癒され、「私、おばあちゃんの孫になりたい! いや、もう孫です!」と勝手に宣言するまでに。
 
食べものも建物も魅力のひとつですが、台湾で暮らす素敵な人たちも、台湾が大好きになる大きな理由のひとつ。もし九份に行くことがあれば、『芋仔蕃薯』のおばあちゃんにぜひ会いに行ってください。台湾に行きたい理由、またひとつ増えますよ。(M)

おばあちゃんはふわふわの白髪が目印。お昼寝休憩でいないこともあるのでご容赦を。
おばあちゃんはふわふわの白髪が目印。お昼寝休憩でいないこともあるのでご容赦を。