マガジンワールド

From Editors No.2036

From Editors
編集部リレー日誌

私たちの人生はチョコレートとともに。
甘く懐かしい記憶が蘇ります。

一口にチョコレートと言っても、そりゃもうお高い芸術品のようなものから、子供の頃から日々のおやつとして慣れ親しんだものまで様々ですが、チョコラーのみなさんなら、きっとどっちも好き! ですよね?(無理強い) いやいや、我が身を振り返ってみて思うんですが、結局のところ、気取らないチョコ菓子のほうに愛着があったりしませんか? しますよね!(重ねて無理強い)

今回1冊まるごとチョコレートを特集したananですが、スーパーやコンビニなどで気軽に買える商品のことだって、もちろん忘れてはおりません。16ページにわたり、リーズナブルなチョコ菓子を大量にご紹介しております。

仕事でしょ、と言われればそれまでなのですが、撮影は(大げさじゃなく)困難を極めました。メーカーさんから取り寄せたチョコレート。フレーバー違いに季節限定品などなど、把握しきれないほどの点数がありまして、撮影順、ページ順に分類するだけでも一苦労。撮影の際も、パッケージを撮ってから中身を取り出して、袋入りのチョコは美しく見えるよう、裏面からテープを貼ってピンとさせて、と、延々とこまかな作業を繰り返していくうちに、軽く意識を失いかけました…。

けれど、撮影後、写真を並べて、編集長をはじめ、デザイナーさんたちとページレイアウトを考えるための打ち合わせをしていたら、(きれいごとじゃなく)その疲れもふっとびましたね。同席する人たちのまあ、嬉しそうなこと! 「あ、これ懐かしい!」「え、こんな味も出てんの?」と、盛り上がる、盛り上がる! そのうち、子供の頃の思い出話なんかも飛び出して…。店頭で見慣れた商品も多いのですが、改めて眺めることで、なにやら記憶のフタがはずれるようで、「やっぱり、こういうチョコレートっていいね」と皆で口をそろえたことでした。

みなさんにも、この16ページでちょこっとなごんでいただけたら望外の喜びです。友達とケンカしたあとに一緒に食べたチョコレート、お母さんにご褒美にもらったチョコレート、遠足で好きな男の子と交換したチョコレート…そんな思い出がふと蘇るかもしれませんよ。(M)

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撮影終了後のチョコレートたち。
すべてスタッフがおいしくいただきました。
ごちそうさまです!


アンアン No. 2036

愛しのチョコレート

500円 — 2017.01.11電子版あり
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アンアン No. 2036 —『愛しのチョコレート』

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