マガジンワールド


anan総研 今週のお題は「病気のこと」。

 
anan総研 意識&行動リサーチ2015
お 題

病 気 の こ と

普段の不調も大病もつらいもの…。日頃のケアで未然に防ぐ努力を!
anan読者200人超で作る「anan総研」。
アンケートや体験取材に積極的に参加して、誌面やサイト、facebookで活躍しています。
※会員は退会している場合もあります。
https://www.facebook.com/anansoken


Q
これまでつらい病気になったことはありますか?
これまでつらい病気になったことはありますか? はい70% いいえ 30%


低髄液圧症候群

いつ治まるのかわからない頭痛で、一人暮らしで彼もいなかったので、孤独死になってしまう不安が。少しでも動くとつらいのに、ごはんを用意しないといけないし、お風呂にも入れなかった。(28歳・アパレル)

自律神経失調症

体が丈夫なのが自慢、ストレスもほとんど感じないと思っていたのに、電車で立っていられない、家でも震えが止まらなくなったときは怖かった。(23歳・事務)

アレルギー

ひどくなりすぎて、アナフィラキシーショックになった。救急病院へ行き、ステロイドの注射を打って助かったのですが、あと10分遅かったら死んでいたと言われました。(31歳・シンガーソングライター)


慢性蕁麻疹

中3のときから。原因不明で腕や脚全体が突然痒くなり、腫れあがります。ストレスを減らす生活をしたものの治らず、毎日薬を飲まないと痒くなるし、突然赤くなって恥ずかしいのがつらいです。(27歳・事務)

PMS 月経前症候群

月経前3~10日の間続く精神的・身体的症状で、月経がはじまるとともに減ったり消えたりする。つらいのは、いつもは仲良しな彼氏にひどく当たってしまったり、殴ってしまったり、別れると言ったり…かなり迷惑かけてしまうこと。(25歳・デザイン)

メニエール病

症状が目に見えるものではないので、周囲の理解が得づらいのがつらかった。どうしてもつらくてお休みが続いたときに、上司に「ずっと休んでるよね、出てこれないの?」と言われて悲しかった。(29歳・事務)


 

今週のanan総研メンバー
No.173 前田晴香さん(25歳)前田晴香さん
モデル。月経前になると過食をしたり、イライラするなど、身体とメンタルの両方に大きく影響が出てしまうタイプ。最近では漢方を愛用中。


No.160 こま まりえさん(27歳)こま まりえさん
看護師。看護師という仕事ゆえ、体の不調に悩める患者さんたちをたくさん看てきている。本人は丈夫な体を持っていて、病気は風邪をひく程度。


No.145 福塚 愛さん(27歳)福塚 愛さん
モデル、歌手。体に負担をできるだけかけないようにするために、野菜メインのメニューを自分で作るなど、日々の食事管理を大切にしている努力家。



 

毎日の食事と運動を管理して、トラブル回避を。

こま 私は看護師をやっているから、仕事柄いろいろな患者さんを看ているんだけど。みんなは体を壊したことや、普段から悩んでいる体の不調ってある?
福塚 昔、急性胃腸炎と喉の炎症が同時に起こってしまったときは、本当につらかったのを覚えてる…! どちらかだけでもきついのに、両方なんてついてないなって思った。
前田 それは大変だったね。私は大きな病気というわけではないんだけど、生理前に起こるPMSに悩まされてて…。
福塚 そっか、毎月のことだから本当に嫌だよね。
前田 そうなの。フィジカル面だけじゃなく、精神的にも追いつめられるからつらくて…。過食に走ってしまいがちなのも嫌だけど、仲がいい彼に異常に当たってしまうのが一番嫌なんだよね。自分でもやめたいとは思っているんだけど、難しい。
こま そっか、何か対策とかはしてるの?
前田 そんな彼が漢方を勧めてくれたから、最近は女性ホルモン系にいいといわれている種類のものを飲むようにしてる。
こま 素敵な彼だね!
前田 うん、救われてるよ。こまさんは、何か健康のためにしていることってある? 私は手洗い、うがいとか、ビタミンを摂ったりとかかな。
こま 幸いにも基本的に健康だから、食べるものに気を使ったり、あとはランニングを定期的にしているよ。やっぱり、運動をすることは大切!
福塚 私もストレッチは毎日。あとは、野菜をたっぷり食べるように心がけてるよ。喉の炎症がつらかったときは、おかゆに細かく刻んだ野菜を入れたりして、栄養を摂ってた。
前田 なるほど、みんな工夫してるんだね。こまさんは看護師だよね。病院で、いろいろな患者さんを看ててどう?
こま やっぱり患者さんが元気になったり、病気が悪くなっても希望を捨てずに、看病しているご家族と一緒に頑張る姿を見ていると、胸を打たれるよ。
前田 最近、父が1週間入院をして毎朝病院に新聞を届けていたんだけど、いろいろ思うところがあったな。病気や体の不調は避けたいけど、経験することで健康のありがたみもわかる。
福塚 看病したりされることで、人への感謝の気持ちとか、関わり方が深まったりもするし。悪いことばかりじゃないのかも。
こま 普段は体に気をつけて、いざというときは誰かと助け合える関係が作れているといいね。

 
写真・土佐麻理子 石原敦志 文・重信 綾