マガジンワールド

anan総研 今週のお題は「お年玉」。

 
anan総研 意識&行動リサーチ2016
お 題

お年玉

もらう側からあげる側へ。それが大人への第一歩!
anan読者200人超で作る「anan総研」。
アンケートや体験取材に積極的に参加して、誌面やサイト、facebookで活躍しています。
※会員は退会している場合もあります。
https://www.facebook.com/anansoken


Q 現在、家族や親戚にお年玉をあげていますか?

大人になった今、女子たちの本音は…。
約4割の人が「お年玉をあげている」と回答したものの、半数以上は「あげていない」と回答。「お年玉をあげる経済的な余裕がゼロ。むしろもらいたいくらいです(笑)」(26歳・事務)というのが本音なのかも?



今週のanan総研メンバー
No.017 楠本 愛さん(29歳)楠本 愛さん

デザイナー。母に借りたミシンで、お裁縫を特訓中。先日はブックカバーを作りました。いつか、大好きなマリメッコの生地で洋服を作りたいです。


No.114 鷲巣善美さん(30歳)鷲巣善美さん

会社員。親の影響ではじめた、ふるさと納税。今回はふぐのお刺し身や羽毛布団の丸洗いサービスをオーダー。来年もたくさん利用します♪


No.116 大橋智菜さん(26歳)大橋智菜さん

販売員。ランチ用のお弁当を“キャラ弁”にアレンジするのにハマっています(笑)。得意なのはスヌーピー。次はピカチュウに挑戦したい!



お年玉が結婚費用に? それぞれの家のルール。

大橋 お正月といえばお年玉!そう思うくらい、子どもの頃は楽しみにしていたなぁ。
楠本 そうだね。うちは親戚が比較的多かったから、一度で2ケタは集めていたかも(笑)。
鷲巣 親戚の数は少なかったけど、おじいちゃんとおばあちゃんは毎回かなり奮発してくれていた気がする。離れて暮らしていたし、「なかなか会えないから」って。あと、私のお父さんはちょっと変わっていて、毎年お年玉の額は“あみだくじ”で決めさせるっていう独自のルールを持っていたの。
楠本 え、面白い!
鷲巣 1万円から500円までのあみだくじで、子どもたちが自分でスタートを選んで決めるの。年明けから運だめしって感じで、毎回ドキドキしてたな。
大橋 でも、イベントっぽくて楽しそう。ところで、二人はもらったお年玉はどうしていた?
楠本 私は全額すぐに使っちゃってた(笑)。コンポとか、わりと金額の高い電化製品を買うことが多かったな。
鷲巣 うちは半額だけ自由に使って、残りの半額は貯金。小さい頃からそう決められていたから、それが普通だと思ってた。
大橋 私も、1000円だけ手元に残して、あとは親に渡すルールだったよ。
楠本 それって、親が全額管理していたってこと?
大橋 そうそう、成人してから「好きに使いなさい」って、通帳にまとめて一括で渡してくれたの。でもよく見たら、大学の教科書代とかに引かれていた形跡もあったけど…(笑)。
楠本 でも、毎年積み立てていたらかなりの額になるよね。それを将来のためにきちんと残しておくのはいい考えかも。私も自分の子どもにはそのルール、適用しようかな。
大橋 確かに、結婚や出産時の費用とか、急に病気になった場合の備えにはなると思う。
鷲巣 私はむしろ、自分が結婚しなかった時のためにとっておきたいな(笑)。
楠本 でも最近は、いとこに子どもが生まれたり、徐々に世代交代の波も感じてる…。
大橋 そうだね。私も親戚が多かったぶん、姪っ子甥っ子が6人もいて! まだ小さいからいいけれど、全員が中学・高校に上がったら、さすがに500円とはいかないから…。
楠本 うんうん。だから、お正月に会うのはちょっとだけプレッシャーかもね(笑)。でもやっぱり子どもは可愛いから、おばさん奮発しちゃう♡

 
写真・森山祐子 インタビュー、文・瀬尾麻美