●内容紹介
経営コンサルタント・船井幸雄の元秘書で“船井の下で育った傑作の一人”といわれる著者が、不幸のどん底から、揺るぎない幸せに気づくまでを綴り、生き方のヒントをわかりやすく解説。「心の奥がじんわりする、優しく温かな幸せの道しるべ。」
――幸福だと感じることができる人は、どんなことが起こっても、常に幸福を感じていられるし、それができない人は、自分の状態がとても良いときにしか、幸福を感じることができません。激変の時代と言われる今の世の中にも、本当は、良いこと、幸せな出来事が、山のようにたくさん起こりつつあるはずです。
…（今世は）たった一度の人生なのだから、どうせなら幸せに生きたいものです。幸せに生き、幸せに気づくには、コツがいります。そのコツを、この本では、紹介していきたいと思っています。??「まえがき」より
●著者紹介
こだまゆうこ☆作家・エッセイスト
1977年山口県出身。2005年4月、株式会社船井本社に入社、経営コンサルタント・船井幸雄の秘書となる。2008年10月、結婚を機に船井本社を退社後、フリーランスとなった現在も、同社主宰の「にんげんクラブ」で原稿執筆等の業務に携わる。難しいことを簡単に伝えるインタビュー手法と文体には定評があり、“船井幸雄の下で育った傑作の一人”といわれる。
2010年3月末よりドイツ在住。