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YUCARI vol.22 うつわの美 (マガジンハウス 編)

YUCARI vol.22 うつわの美

— マガジンハウス 編MOOK
  • ページ数:100頁
  • ISBN:9784838750498
  • 定価:700円 (税込)
  • 発売:2015.09.19
  • ジャンル:実用
『YUCARI vol.22 うつわの美』 — マガジンハウス 編

紙版

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漆掻き、木地づくり、下地塗りなど多くの分業を経て、蒔絵(まきえ)、沈金、螺鈿(らでん)といった緻密な加飾を施されて出来上がる漆器。輪島塗では、塗りだけで120以上の工程を要するところもあります。
白く滑らかな肌が魅力の磁器、素朴で土の温もりを感じる陶器。原料や焼成温度によって違いが生まれる焼き物・陶磁器。有田焼、九谷焼、益子焼、信楽焼など、誰もが聞いたことがある名前が全国に広がっています。
食器や花瓶、硯箱‥‥、漆器に陶磁器は、我々にとって欠かせない生活必需品でありながら、国宝や重要文化財に指定された世界に誇れる名器も数多くあります。
『YUCARI』、今回の特集は「うつわの美」です。日本を代表する工芸品の素晴らしさを改めて実感してください。
また、定例企画「私の日本遺産」に登場していただいたのは、女優の大島優子さん。自身にとっての“大切な日本”を語ってくれました。

<特集内容>
・世界に誇る日本の名器。
・現代の名工……名品の生まれる里を訪ねて。
 漆器=箱瀬淳一(石川県輪島市)/岩本忠美(三重県津市)
 陶磁器=鈴木稔(栃木県益子町)/寺内信二(佐賀県有田町)
・使ってこそ生きるうつわの魅力。
 イタリアンを盛る/リンドウを生ける
・漆の価値と塗師文化……漆器のこともっと知りたい。
 ・焼き物の基本……知れば選ぶ愉しみが広がる。
  陶器と磁器の違い/焼き物ができるまで/仕上げの技法/釉薬と表現
・うつわの愉しみ……プロに聞く、目利き入門、買い方ガイド。
 だんどりおん/Gallery ULALA/仙遊洞
・金継ぎの仕事……大切に使い継ぐために。
・日本各地の陶器市&祭りに出かけよう!……秋の行楽ガイド。
笠間浪漫/美濃焼祭/清水焼の郷まつり/大谷焼窯まつり/薩摩焼フェスタなど