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お金のことは難しい、だから考える価値がある。 From Editors No.847

From EditorsNo.847 フロム エディターズ

お金のことは難しい、
だから考える価値がある。

お金のことって本当に難しい。特集をつくり終えた今も、その感想は大きくは変わりません。ただ取材を通し、改めてお金というものに対して思いを巡らせた分だけ、やっぱり得るものがあるように思います。自分なりの「お金との付き合い方」を考える、とてもいい機会になりました。

たとえば、喉が渇いてジュースを買ったり、一日の終わりにお風呂に入ったり、日々のことだけでお金はかかるのに、「自分とお金」についてじっくり考える機会は、案外少ないのではないでしょうか。今回の特集は、そんなお金を考える入り口になればと思い、編集をしました。

社会学者の岸政彦さん、写真家の植本一子さん、小説家の羽田圭介さん、漫画家の蛭子能収さん…さまざまな方にお金のルール(付き合い方)を教えていただいたり、文学や偉人たちの言葉、つまりは表現の中でお金がどう描かれてきたのかを知ったり、お金の起源、そしてフィンテックやビットコインなどいま注目の新しい仕組みを学んだり…と、あらゆる方面からお金を考えます。

BOOK IN BOOKは基礎編「はじめてのお金の授業」(監修はファイナンシャルアカデミーグループ代表・泉正人さん)。まずはここからお金についてじっくり考えてみるのはいかがでしょうか。

 
●︎︎︎矢作雄介(本誌担当編集)
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福沢諭吉は「金銭は独立の基本なり、これを卑しむべからず」という言葉を残した。


ブルータス No. 847

お金の、答え。

650円 — 2017.05.15
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ブルータス No. 847 —『お金の、答え。』

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