マガジンワールド | クロワッサン - CROISSANT | 743
No. 743 CONTENTS
| 12 | 私には、
「好きなスタイル」がある。 |
| 14 |
パリの女性に聞く1
自分のスタイルを考えるのは、
映画もおしゃれも大切なこと。 |
| 16 |
パリの女性に聞く2
モード界で働く女性は、流行をさりげなく自分流に。 |
| 20 | 原由美子さんの提案
ビッグメゾンの傾向から、40代のスタイルを探す。 |
| 24 | いまの私は、クラシック・エレガンスで。 |
| 28 | おしゃれカウンセリング
自分に似合う服がわからない。 |
| 32 | 流行は、「大人スタイルで」がおしゃれの醍醐味。 |
| 36 | 好きなものの基準は変わらない、いつでもベーシックな服。 |
| 73 |
スタイルのある人の、自分らしく着こなすコツ |
| 80 |
小物使いで、個性を演出する。 |
| 54 |
いまファッションも、環境に配慮する時代です。 |
| 58 |
ファッション界で働く女性のこの秋冬「私が選んだもの」 |
| 88 |
クラシックな気品を乗馬スタイルに学ぶ。 |
| 94 |
この秋は大人が似あう、クラシックな装いを。 |
| 96 |
大人の乾燥には大人のケア オイル美容で艶やかな肌に。 |
| 100 |
秋のおしゃれの決め手は、温かみのある靴とバッグ |
| 102 |
確かな技術と洗練されたデザイン 大人のためのバッグです。 |
| 118 |
美白のパイオニアとして15年。開発した有用成分は80種以上。 |
| 124 |
この秋を美しく! 限定美白セット 1000名特別プレゼント |
| 187 |
心地よさにふれる 2 |
| 182 |
「クロワッサンの店」情報
新鮮なデザインを取り入れた、秋のカジュアルウエア |
| 5 | あなたに伝えたい 206 張加貝さん |
| 7 |
原由美子 おしゃれの視点 127 |
| 9 |
めぐりあう、日々の用品。津田晴美 72 |
| 11 |
そろそろ大人のおいしい暮らし 川津幸子 81 |
| 47 |
美しき日本の手技 127 「井上有一の一字書」高橋台一 |
| 49 |
手みやげをひとつ 127 柳原一成さん |
| 84 |
磨いて、大人のスタイル 53 |
| 142 |
旬を味わう、旨みの法則。27 「アル・ケッチァーノ」奥田政行さん |
| 144 |
エッセイ『ああ驚いた』25 いしいしんじ |
| 146 |
着物の時間 252 古手川祐子さん |
| 149 |
きれいの秘密 ネホリハホリ 158 油川ヨウコさん |
| 151 |
きれいの秘密 最新情報 159 |
| 188 |
巻末エッセイ『残るは食欲』 阿川佐和子 59 |
| 53 |
なんだかんだの、病気自慢 127 野口健 |
| 64 |
わたしきのうきょうあした 127 清水康之さん |
| 68 |
女の新聞 日常生活の中の差別 182 |
| 125 |
介護 214 |
| 126 |
最近、面白い本読みましたか |
| 130 |
最近、感動した映画見ましたか 127 川木淳 |
| 131 |
最近、心震える音楽聴きましたか 127 磯田和一 |
| 132 |
読者の手紙から |
| 134 |
クロワッサン倶楽部 |
| 135 |
展覧会へようこそ 127 坂田明さん |
| 140 |
次号予告 744号の特集 教えてもらいました、京都の食事。 |
| 159 |
クロクロから、あなたへ。95 |
| 179 |
バックナンバーのご案内 |
| 181 |
クロワッサン定期購読のお知らせ |
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「馬の名はジェームズ・ボンド」
ファッション特集の取材撮影で訪れた晩夏のパリ。到着の翌日にさっそくロケハンでヴェルサイユへ。秋が早いパリとはいえ、8月末はまだ夏の陽気が残る。その狭間のひととき、暑くもなく、涼しくもなく本当にちょうどいい気持ちのよさだった。
ファッション撮影のテーマのひとつが、乗馬、馬術(エクエストリアン)だったので、今回のロケハンの目的はヴェルサイユにある公営乗馬場。パリにはロンシャンやオートゥイユといった世界的に有名な競馬場もあり、また郊外のオーベルヴェイユには、騎馬オペラ「ジンガロ」の拠点も。馬に関わる環境がさすがに充実していて、これは今も馬術文化が日常生活の中に脈々と息づいているということだろう。
ヴェルサイユの乗馬場は、ロケハン当日が日曜日ということもあって、家族連れも多く、柔らかな日差しの下、人も馬ものんびりと休日を楽しんでいるように見えた。ちょうど、東京なら遊園地やゴルフ場に行くような感覚だろうか。乗馬というと、ちょっと敷居が高そうな雰囲気もあるだけに、パリのカジュアルなエクエストリアン・ライフはちょっと羨ましく思えた。翌日のロケ本番は薄曇りではあったけど、つつがなく完了。スタイリストの原由美子さんと現地スタッフもスムーズに連携、そして馬君の名モデルぶりもあって、撮影は和気あいあいとした雰囲気の中で進んだ。誌面には出ていないが、写真の馬の名は何とジェームス・ボンド。それもあってかモデルさんに妙に関心を示すのがおかしかった。日本ではフランスほどカジュアルに馬とふれ合う機会は少ないかもしれないけれど、ファッションでの乗馬気分なら想像は自由。そこにパリの空気を少しでも取り入れてもらえれば、取材班としてはうれしい限りです。 (T・K)
※2009年1月には再びジンガロが日本にやってくる。フランス馬術文化に触れる絶好の機会なので、お見逃しなく。また前号では、ジンガロの主宰者バルタバスのインタビューを掲載。こちらもご覧いただければ幸いです。
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