マガジンワールド


From Editors 編集部こぼれ話

料理研究家・松見早枝子さんの冷蔵庫内は実にパーフェクトでした。

冷蔵庫の奥から、ブニブニになった人参が出てきた……。

「私ってダメだなあ」とがっくりする瞬間です。冷蔵庫の食材をムダにせず、上手に使い切るにはどうしたらいい? 料理研究家・ビューティレシピストの松見早枝子さん宅の冷蔵庫を見せてもらいました。

実は打ち合わせをするまで、松見さんの冷蔵庫は写真でも拝見したことがなく、「松見さんなら、冷蔵庫もきっときれいなはず!」という勝手な確信の体当たり精神でお宅にお邪魔しました。

しかし、ここまですごいとは! ひとつひとつの食材について、「どうすればおいしさが長持ちするか、調理の時に使いやすいか」ということを知り尽くしている松見さん。その冷蔵庫は、想像以上に整理整頓が行き届いていて、いかにも使いやすそう。同時に、今の状態に辿り着くまでには試行錯誤があったのだろうなということが、言葉の端々に感じられました。だからこそ、松見さんの実践している方法には説得力があります。

収納のワザのみならず、中に入っている食材にも気になるものがありました。なんといっても、松見さんは‘03年度ミスインターナショナル日本代表。鮭やトマトなどに混じって、ココナッツオイルを使ったペーストや、チアシードなど、美しさをサポートする「スーパーフード」がちらほら。美しい人は日々、自然とこういうものを口にしているんだなと、美的生活の秘訣を垣間みた気分でした。

その中でも目立っていたのは、野菜室にこんもりと入っていたパセリ。松見さんいわく、「パセリは体に必要な栄養がまんべんなく取れる、とてもお得な食材」とのこと。オムレツに刻んで混ぜたり、料理にぱらぱらと振りかけたり、重宝しているそう。

それを聞いた編集部の先輩はさっそくパセリを買いに走ったそうですが、やはり「いまいち使い切れない、うーむ」と。次は、パセリの使い方も取材しなければなりませんね。

松見さん家のある日の夕食、たっぷり野菜を刻んで混ぜたハンバーグと、山菜“こごみ”のお味噌汁。松見さんのブログには、おいしそうな毎日の献立がアップされているので要チェックです(http://ameblo.jp/matsumisaeko/)。
松見さん家のある日の夕食、たっぷり野菜を刻んで混ぜたハンバーグと、山菜“こごみ”のお味噌汁。松見さんのブログには、おいしそうな毎日の献立がアップされているので要チェックです(http://ameblo.jp/matsumisaeko/)。
(編集HM)