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銀座ウエストのポロン

手みやげをひとつ (261)

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銀座ウエストのポロン

雪のような洋菓子は、ママ友会の超人気デザート!



銀座ウエストのポロン

 
ふわっ、ぽろっ、ナッツがふわん――。

モデルのアンヌさんがそう表現するのは、銀座ウエストの『ポロン』。ナッツ・クランチがたっぷり入ったボール状のクッキーに粉糖をまぶした、見た目も可愛らしい焼き菓子だ。

「味も格別です。繊細な甘さのあとに、ナッツの香ばしさが追いかけてきます」

ホワイトにはアーモンド、抹茶にはマカダミア、ココアにはクルミ、とそれぞれに違うナッツを合わせていて、鼻に抜けていく香ばしさと、スーッと儚く消えていく粉糖は淡雪のように繊細で、ついつい、いくつも摘まんでしまうという。

「これがシャンパーニュに合うんです」

というアンヌさんは大のワイン好き。スクールに通って資格も取得したほどだ。

「そのワインスクールで知り合った友だちは今でも仲良しで、偶然にも、結婚の時期も出産の時期も同じくらいなんです。そして、みんな、究極のワイン好き!」

だから、出産などでのブランクのあとも、また自然に集まるようになったとか。

「シャンパーニュがメインなので名付けて“昼シャン会”。子どもが小さいと夜は集まれないので、休日の昼間、友人宅にそれぞれが飲みたい銘柄のボトルと食べたいおつまみを持ち寄ります。そして心置きなくお喋りするんです」

メンバーはみんな忙しいので、料理は基本的にデリ任せ。

「ひとり1本は必ず空けますよ(笑)。でも、乱れることも、愚痴を言い合うこともありません。リビングで子どもたちが遊ぶのを見守りながらひたすら楽しく飲みます。時が経つのを忘れてしまうほど、心地いい仲間なんです」

そして、その会のシメとして人気の手みやげが『ポロン』なのだ。

「最後に、ちょっと甘いものが欲しくなるんですよね。ふわっ、ぽろっ、とした甘さとナッツの香ばしさが、シャンパーニュの泡に優しく包まれていく。素敵なお菓子です」

アンヌさん
モデル

アンヌさん

アメリカ人と日本人の両親の間に生まれる。14歳からパリに住み、大学で映画を勉強。パリコレなどで活躍し、広告、ファッション誌などでも人気に。ワインエキスパートの資格を持つ。



ぎんざウエストのポロン●東京都中央区銀座7・3・6 ☎03・3571・1554 営業時間 9時~23時(土・日・祝日11時~20時)、無休。ポロン(12個入り)800円、(24個入り)1,500円。
撮影・中島慶子 文・沖さち子