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パティスリー カカオエット パリのシューキューブ

手みやげをひとつ (299)

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パティスリー カカオエット パリのシューキューブ

伝統と上質なアレンジが共存する、四角いシュークリーム。


パティスリー カカオエット パリのシューキューブ
 
お笑いコンビ、髭男爵の山田ルイ53世さんがここぞというときの手みやげに愛用しているのは、カカオエット パリの「シューキューブ」。手の平サイズの食パンを思わせる見た目のスイーツは、なんとキューブ型のシュークリームだ。

「お笑い業界では、下手なモノを差し入れするとあっという間に悪口が広まりますからね(笑)。その点こちらは、男女を問わず、間違いなく喜んでいただける品です。見た目のインパクトだけでなく、味のバランスも素晴らしい。パリッと香ばしい薄い生地に、中はなめらかなカスタードクリームが惜しみなくたっぷりと入っているところが気に入っています。娘も大好きで、先日も一緒に食べたばかりなんですよ」

考案したのは、オーナーシェフを務めるフランス人のジェローム・ケネルさん。日本の高級青果店で目にした四角いスイカに着想を得て、試行錯誤の末に生み出したのだそう。

「シュークリームという伝統的な食べ物を、こんな斬新な形にアレンジして驚きを与えてくれたことに感動しました。伝統を大切にしながらそれを崩していかないと、新しいもの、人の心を動かすものは生まれないんですよね。それって、芸人も同じだなと思ったんです。僕もこのシューキューブのような芸人になりたい(笑)。伝統の殻を破るべく、いろんなことに挑戦していきたいですね」

その言葉どおり、8月には初となる自叙伝を出版。自身の引きこもり時代から現在に至るまでを、ユーモアたっぷりの軽妙な筆致で語り、好評を博している。

「ありがたいことに、面白くて一気に読んでしまったという声をたくさんいただいているんです。毎週ラジオでしゃべっているのが、書くことにも役立ったのかも。まだまだネタはあるので、チャンスがあれば第2弾も書きたいですね」

山田ルイ53世さん

やまだルイごじゅうさんせい 芸人
山田ルイ53世さん
お笑いコンビ・髭男爵のツッコミ担当。文化放送『ヒゲとノブコのWEEKEND JUKEBOX』『髭男爵山田ルイ53世のルネッサンスラジオ』など幅広く活躍。著書『ヒキコモリ漂流記』(小社)が発売中。



東京都目黒区東山1・9・6 ☎03 5722 3920 営業時間 10時〜20時、木・第3水曜休。“シンプルがおいしい”をモットーに、タヒチ産の最高級バニラビーンズなど厳選した素材を使用。シューキューブ ヴァニーユ370円、シューキューブ ピスタッシュ440円(共に税込)のほか、季節の味を含め全6種。

撮影・中島慶子 文・岡井美絹子