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ニッポン美人化計画 Mission 56: アイメイクを頑張ると、どうしても派手になりがち、という人に。キラキラパールカラーをカジュアルに使うヒントにも!

BEAUTY
アイメイクを頑張ると、どうしても派手になりがち、という人に。
キラキラパールカラーをカジュアルに使うヒントにも!


 
L-2Bジャケット¥65,000(フミカ_ウチダ | クリフ)/ノースリーブのサーマルトップ ¥3,900、シルバーのチェーンネックレス ¥39,000、シルバーのバングル ¥58,000(以上ジャンティーク)- Text: Ryoko Kobayashi
L-2Bジャケット¥65,000(フミカ_ウチダ | クリフ)/ノースリーブのサーマルトップ ¥3,900、シルバーのチェーンネックレス ¥39,000、シルバーのバングル ¥58,000(以上ジャンティーク)- Text: Ryoko Kobayashi

今月のミューズが生まれるまで

アパレルのショップでスカウトした、今回のモデル横山さん。

「自然なクセを生かしたロングヘアに、ほぼノーメイク。物怖じしない自然体の雰囲気も含めて、とてもあか抜けた印象がありました。『メイクするときは口紅重視』という彼女にとって、唇をメインにするのは定番のメイクバランス。そこで、目元に比重をシフトしたメイクを考えました」(UDAさん)

ゆるいウェーブヘアの横山さんは、一見女性らしさが前に出るけれど、顔立ち自体は少年のような凛々しさが。

「だから、女っぽさを抑えたメンズライクな洋服で、ヘルシーなメイクを目指しました。キラキラ感のあるパールブルーは、愛らしさではなく、質感による奥行きを狙って使用。眉を少し太くし、下瞼にもアイカラーを仕込むことで、メイク感を周囲に分散し、すっぴんの延長のような表情に仕上げました」(UDAさん)


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横山富輝さん
アメリカンアパレル勤務

2014.11.8 at Shibuya
Photo: UDA


 
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コンシーラーで肌トーンを整え、ブラウンのクリームチークを。今回は目元中心のメイクのため、頬をのっぺり見せないニュアンスとしてチークを入れた。目元は、上瞼に(2)のアイカラーを黒目の真上の位置から、眉の幅いっぱいに左右に広げる。目の際はグレーのペンシルで目尻長めのラインを引きつつ、ブルーのアイカラーの間にグリーンのアイペンシル(1)で陰をつける。マスカラはネイビーを。下瞼は、(2)のアイカラーのシルバーを多めにして、涙袋の位置に。また、眉は、ペンシルで地の眉よりも太めに描く。こうして、下瞼や眉にテンションをつけることで、上瞼のアイカラーのインパクトが分散し、自然な目元に仕上がる。リップ(3)は直塗りで。

UDA
メイクアップアーティスト。雑誌・広告のファッション&ビューティ、女優やアーティストを担当。緻密な理論に基づくテクニックは日々進化中。本企画では、モデルハントやディレクションも。最近は素肌感のある新感覚のベースメイクに注目。


 

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1: シアーな発色のミントグリーン。ライナーだけでなくシャドウベースとしても。ディオール ショウ コール ペン 349 ¥3,200*限定発売中(パルファン・クリスチャン・ディオール)
2: 透明感のある水色とパールシルバーのセット。それぞれを単独で使っても、混ぜてもOK。スウィートシュガーアイズ 03 ¥3,200*1/16限定発売(RMK Division)
3: ロマンティックな淡いピンク。健康的な唇の艶も再現。ルージュ アリュール 154 ¥3,900*限定発売中(シャネル)