マガジンワールド


From Editors No. 1051 フロム エディターズ

副編集長より

ひとつの時代が終わっても、輝く季節はまためぐってきます。

ひとつの時代が終わっても、
輝く季節はまためぐってきます。

10月だというのに暑いね、暑いよ。そんなふうに言ってはいても、真夏とは違う空気の清々しさと、一段落ちたノスタルジックな光の匂い。皆さん、こんな季節には何を感じますか? 今年の私はあるバンドを思い出しました。Y2K。2000年問題に揺れながら未来が力強く手招きしていた時代。日本から韓国に武者修行に出た兄弟が、韓国人青年との3人組、Y2Kとしてバンドデビュー。まだ韓国文化が遠かった時代に、アイドル的人気はニュースになるほど凄まじいものでした。兄弟は間もなく帰国、2人組のDOGGY BAGとして日本デビュー。当時18歳の雄一と16歳の光次。なんとも可愛く素頓狂な魅力が印象的でした。今はSWANKI DANKというロックバンドで活躍中とのこと。先日渋谷eggmanの前を通った折、彼らのポスターを見つけ嬉しくなりました。来年5月でSHIBUYA-AXがクローズするそうですが、彼らの2001年ライブはSHIBUYA-AX。その目と鼻の先で違う時代にまた輝く、彼らの未来は今。ますます頑張ってほしいです。

今号のBoysでは、話題の秋ドラマに注目。TBS『クロコーチ』に主演のTOKIO長瀬智也さん。日テレ『東京バンドワゴン〜下町大家族物語』に主演のKAT-TUN亀梨和也さんが登場。嵐の夏の祭典『アラフェス’13』のレポートもあります。ぜひお楽しみに!

副編集長 神谷幸世


担当編集より

パン、スイーツ、イタリアン……。“ザ・自由が丘”をめぐる、秋のお散歩へ。

パン、スイーツ、イタリアン……。
“ザ・自由が丘”をめぐる、秋のお散歩へ。

10月開催の「自由が丘女神まつり」に合わせて、毎年この時期に出させていただいている自由が丘特集。今年のテーマは“自由が丘原点回帰&盛り上がる沿線”でした。

これまでさまざまなテーマで特集してきた自由が丘ですが、今年は一周回って(?)“自由が丘といえばやっぱりこれだよね”、“これぞザ・自由が丘”、という直球の内容になっています。つまり、どうことかといいますと、パン! スイーツ! イタリアン! カフェ! ランチ! これに尽きます。憧れを持って自由が丘を語るとき、だれもが頭の中に思い浮かべる自由が丘の代名詞的なテーマを、改めて、イチから、丁寧に特集しました。特に、今年注目の動きとしては、おいしいパン屋さんが増えたことと、珍しい専門店が続々出店していること。超絶品のバゲットが100円台で買える「トシ オー クー デュ パン」や、レトルトとは思えないクオリティのインドカレーが人気のレトルト食品専門店「にしきや」など、自由が丘のアイコンになりそうなお店も誕生しました。そのほかの定番ジャンルも街の新陳代謝とともに変わってきているので、ぜひチェックしてみてください。

そしてもう一つのテーマが沿線。東横線や大井町線で自由が丘とつながる5つの駅を紹介していますが、なかでも注目は“学芸大学”。気軽においしい和食をいただける店やサク飲みバルなど、夜を楽しくする店の充実っぷりがすごいんです。おいしい天ぷらをつつきながら飲める天ぷら屋「カブ」(ちなみに天ぷらを頼まなくてもOK!)や、飲んだ後のシメにもぴったりなスパイシーカレーの「Vovo」など、毎日でも通いたくなる店をたくさん発見しました。
お散歩の気持ちいい季節になりました。今週末は3連休もあります。 自由が丘とその沿線へ、おいしいものを見つけに出かけませんか?

担当編集 山本有紀