マガジンワールド


From Editors No. 1089 フロム エディターズ 担当編集より

担当編集より

お寺や神社であじさいを愛でた後は、
自然を感じながら町歩きを楽しむ。

取材で出会ったあるシェフは、鎌倉の生活が好きで移住してきたそう。「お客さんの顔を見ながら会話をしたり、喜ぶ顔が見たくてここに。鎌倉には、海や山、素敵なお寺や神社があって、毎日がとても心地いいんです」。その気持ちは、駅に降りたらすぐにわかるはず。潮風の方へ歩いていくと、路地の向こうの海が。スローな時間が目の前に広がって、一瞬で“鎌倉に来たー!!”って気持ちになるから。

町じゅうが紫に染まるあじさいの季節なら、なおさら。「歴史やお寺のことを知るのも大事ですが、まずは心地いい空気を感じに来てください」とは、ある住職のお言葉。境内を歩いているだけで森林浴しているような気分に。実際、お寺や神社のお庭って、とてもいい香りがするのです。お香と自然のアロマがミックスして、気分も上がってくるから不思議。

朝食は七里ガ浜で。朝一番で海辺を歩いたら、社寺を訪れ、その後は甘いものやおいしいもの、かわいいものを堪能しに町へ。七里ガ浜、由比ガ浜、小町や御成通り、大町、金沢街道、北鎌倉も。足をのばして、葉山や逗子の情報も。

あじさいと鎌倉のリフレッシュ効果、ものすごいモノがあります。
新しい私を見つけに、この一冊で!!

編集担当 久冨俊裕