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From Editors No. 1104フロム エディターズ 担当編集より

担当編集より

店と人の個性が深く繋がりあうウラ吉祥寺、そのダイナミズムに圧倒されました!

さてウラというと皆さんはどう想像されますか? オモテは新しい店、ニュースな店、主張もストレートな路面店……ならばウラは? 地元で長く愛される店、店主の個性で成り立つ店、メインストリートよりバックストリートにある隠れ家的な店、こだわりのヴィンテージを扱う店などなど。解釈はさまざまですが、そうした捉え方のヴァラエティがあるからこそ面白い、掘れば掘るほど意外な出会いがあるのが、ウラ吉祥寺なんですね。オモテがあればウラがあり、ふとした隙にスキマもできたり、ウラとオモテがひっくり返ったりと、こんなふうに見ると、吉祥寺って街は本当に懐の深い街です。そして江口寿史先生のようにこれと定めた店に通い詰めるタイプ、代々続く老舗の精神を継ぎながらも発展させるタイプ、雑居ビルや横丁のスキマを見つけては斬新でエッジの立った空間をつくるタイプ、とにかく自分の「好き」を店で表現するタイプなどなど、様々なタイプの人と個性が絡まり合い、繋がり合いながら支えているのもウラ吉祥寺のダイナミズムです。まったくもって、吉祥寺って街は……やっぱり住みたくなっちゃいますよね!

(ウラ担当編集T) 

Hanako No. 1104

吉祥寺のオモテとウラ。

580円 — 2016.02.10/品切
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Hanako No. 1104 —『吉祥寺のオモテとウラ。』

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