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歴史あるパーラーでフルーツとヒストリーを味わう。 From Editors No. 1134 フロム エディターズ 担当編集より

担当編集より

歴史あるパーラーで
フルーツとヒストリーを味わう。

この春オープンしたばかりの〈フルーツパーラー シシド〉は、実は大正7年創業。下高井戸の駅前で愛されてきた老舗青果店がリニューアルしたお店です。壁には昭和初期の写真も貼られていて、創業当時からのお話を伺っていると、それだけで朝の連続テレビ小説が出来そうなほどエピソードが満載。京王線の開発の歴史や、戦前からの先代の苦労があって、今、目の前にこのパフェがあるかと思うと、ちょっとした感動を感じずにはいられませんでした。青果店も併設されたままなので、フルーツの新鮮さは保証付き。もし時間あれば、壁の写真もチェックしてみてください。

一方で赤羽の〈プチモンド〉は1980年オープン当時のメニュー帳がそのまま。ずっと変わらず同じアイテムが愛されていることがよくわかります。おしゃれなメニュー帳そのものを本誌でご紹介しているので、そちらもお見逃しなく。

今号では、新進のパーラーや老舗フルーツパーラーのフルーツサンドとパフェを中心にご紹介。最近は老舗のリニューアルも多いので、お店のヒストリーを調べてみるのもいいかもしれません。もしスタッフの方が手が空いていたら、歴史の質問をしてみるもよし。また違った感動を体験できるはず。

(担当編集:久冨俊裕)

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〈フルーツパーラー シシド〉のフルーツパフェ。一つ一つの果実が、なんとも味わい深い。


Hanako No. 1134

フルーツだいすき

600円 — 2017.05.25電子版あり
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Hanako No. 1134 —『フルーツだいすき』

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