マガジンワールド


読者からの声。

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友の会お便りコーナー

このコーナーでは読者のみなさんからいただいたお便りを掲載しています。編集部一同、あたたかい言葉にとっても励まされています!


 
 
こんにちは!『 クウネル』、パリのジュンク堂さんから届けてもらっています。 73号の雑貨特集、とても楽しく読ませていただきました。カフェオレボールがミルク茶碗と呼ばれていた時代があったとは。 なんとも正確ですてきなネーミングでしょうか。 感動さえ覚えます。
今回お便りさせていただいたのは 日本の食卓では「使いにくく、結局はわかめを戻すときにくらいしか出番のない」ミルク茶碗が フランスの食卓では欠かせないシロモノなのか、ということに触れられていなかったのが残念な気がしたからです。
フランスの、主に朝食には今もこのミルク茶碗(この名前が気に入ってしまったんです……)が欠かせません。なぜならフランス人はビスコットやバゲットやあるいはトーストした食パンを牛乳、あるいはコーヒー牛乳にひたして食べるからです。幅広の「茶碗」でないとこれらを「ひたす」ことができません。ある日子どもが間違ってマグカップにココアを作ってしまい、テーブルで「あ!パンが入らない!」と言ったことがありました。この時はパンを半分に切って、それをひたすことに成功。ミルク茶碗だったらまずどんな形のものでも難なくひたすことができるのです。取っ手がないのもまずバランスが悪くなるのと、あとおそらく、フランス人は「熱々」を嫌うせいかなと思います。フランス人の夫と知り合ったころ、「熱々のココア」を入れて文句を言われたことがあります。フランスには「熱々の鍋焼きうどん」や「たぎるようなお鍋」などのメニューがないためか、「熱々な飲み物」も冷めるのを待って飲むようです。ニースにもラーメンを出すお店ができたらしいのですが、スープはフランス人に合わせて「ぬるめ」なのですって! そんなラーメン、ぜったいに嫌だ!と思ってしまうのですが。

kyotachanさんより
 
 
初めまして。 毎号、楽しみに拝見しております。 72号の石井千秋氏の記事を拝見し、思わずメールしました。 頁をめくって、石井氏のお姿を拝見した時、身震いするような感動をおぼえ、20年前に、サンパウロ市にて石井氏とお会いしたことを思い出しました。当時、私は「日本ブラジル交流協会 15期生」として一年間の滞伯研修中でした。こうして貴誌にて石井氏の近況にふれることができ、感謝しております。ありがとうございました。

ポステン店主さんより
 
 
71号の「はじまりはいちごのチーズケーキ 高山なおみ、二十歳のレシピノート」は衝撃でした。38年ほど前、東北沢に引っ越し、程なくして近所のお洒落で小さな『Goodie’s』に「ぽつりぽつり」と通うようになりました。そこで初めて食べたチーズケーキは、大のお気に入りでした。 季節によって、いちごとキウイフルーツなどが交代で使われていました。 当時は、本誌写真左のTさんが主にお店にいましたが、1年ほどして高山さんがTさんに代わるようにして入って来られたのを覚えています。当時の高山さんは本当に本当に静かで、目はきちんと合わせるものの、声は蚊の鳴くような声で、この人将来大丈夫かな? と勝手に心配したものです。 数年して『Goodie’s』が突然お店をたたむと聞き、すごくショックを受けました。 その後、『Goodie’s』とチーズケーキが忘れられず、どこかで再開していないかと探し続けましたが、どうしても見つかりませんでした。 最近、高山さんが著名な料理家になっているのを知り、あの「高山さん」がこんなに立派になるなんて(失礼しました)と驚愕と感動の入り混じった不思議な気持ちを覚えました。そして「幻のチーズケーキ」のレシピが本誌に掲載されて、大変驚き、かつ喜んでおります。また、正子さんも清里でご活躍とのことで何よりです。 本当にありがとうございました。

Goodie’s ファンさんより
 
 
とっても正直な話をしますと、『ku:nel』を読むのは初めてでした。
本屋さんで「いいなぁ」と眺めてはいましたが、買ったのは初めてでした。
69号は「庭のよろこび」の言葉と、さりげないアリに、引寄せられて買いました。
「植物のホンネ、採集ノート」が特に好きでした。
昔、インドのヒマラヤ山脈を登ったことがあります。 重いリュックをしょって、一人のガイドさん、さらにコックさんもついての 贅沢な山登りだったのですが、とってもきつかったです。
でも、登り切ったときには一面が花のカーペットで、疲れが一気に吹き飛びました。 「え? クモみたい」と思う紫の花があったり、 たんぽぽが進化したみたいなトゲトゲの植物が生えていたり、 本当にたくさんのお花が元気に咲いていたのですが、 唯一、一度だけしか生えていなかったのが「ブルーポピー」でした。
「植物のホンネ、採集ノート」を読んで、「そうか、あのポピーの青にはそんな意味があったのか」と 当時の景色が蘇ってくるようでした。
一体花たちは、どんな想いであの”青”を出しているのかと思うと、 これからの見る目が変わりそうです。 また、次号を楽しみにしています。

元旅人さんより
 
TOKYO FMで朝10時頃流れているクウネルのCMはだれが歌っているのですか? 曲名は? やさしい感じでとてもクウネル的です。

kapiさんより

 

(編集部より)
ご質問ありがとうございます。CMで流れているのは、クウネルのうた『はなうた』という曲です。歌は、クラムボンの原田郁子さんです。

 
65号は松長絵菜さんと鈴木るみ子さんという二大好き! な方のページが読めて、12月を暖かく迎えられました。 おふたりの世界(文章であり、写真であり、レシピであり)には「おはなし」が感じられてわくわくします。ページを通じて私は子どもに戻ることが出来るのです。成熟した目線でいいものを選びたい、というおとなの自意識は多分無く、ただ楽しいことがひたすら楽しみだった子どもの気持ちになれる。クリスマスにふさわしい特集でした。

まつとしキカさんより
 
「私たちのお弁当」を参考にお弁当生活がスタートして6年目。その間に結婚し娘ちゃんが3人生まれ子育てに奮闘しつつフルタイムでOLとして働いているのですが、毎日とっても忙しくて。「私たちの朝ごはん」というコーナーがあればまたすごく参考になるなあと思いメールしてしまいました。忙しい毎日でも楽しんで過ごせているのはクウネルのおかげです!

yuriavoriさんより
 

猫三兄弟と眠る大久保さんがうらやましくてしかたありません。あんなに大きな猫三匹といっしょだったら、ずっしりとした手応えとともに、どんなにか頼もしいことでしょう。もなこ、ころな、なっちゃん。名前も素晴らしい。その前のページの手編み四兄弟もきりっと可愛いです。

黒猫さんより
 

58号“布が好き”、大変興味深く読みました。先日、日暮里の繊維問屋街でインド綿のプリントの可愛らしさに感動したばかりだったので、インド取材の項も丁寧に読みました。今後も布特集ぜひやって欲しいです。

たまいさんより
 

創刊号からずっと購読しています!一番のお気に入りは江國香織姉妹の往復書簡。毎回楽しみにしています(笑) 姉妹……私はひとりっこなので羨ましい限りです。57号では戸田奈津子さんの記事が印象的でじっくり読みました。映画好きな私には、興味深いものでうなずいてしまいました!

kotoyukiさんより