クウネル友の会

第17回
2012.06.20更新
クウネル編集部の塚越です。人より多少サイズが小さいため、コロポックル系に属しています。
目線も若干低いので、世界が広く見えて仕方ありません。ここでは、そんな重心低めな目線で見た毎日をお伝えしたいと思います。
サッカーに学ぶ。
サッカー観戦が大好物の私。
毎度いつもの指定席からは、監督や選手たちが控えるベンチが
よーく見えるのですが、ここに胸鷲掴みな場面があります。
前半30分を過ぎると、控え選手はベンチから出て、
交代に備えウォーミングアップを始めます。
交代枠はたった三人。
自分が出場できるかどうかは、わかりません。
けれど黙々と、いつ呼ばれても良いように、
走り込み、ストレッチをし、万全の準備をするのです。
文句も言わず、ふてくされもせず、
ただひたすらに汗をかく。
クールに出場機会を待っているように見えるけれど、
その一方で、俺を使え!と、
ギラギラ燃える気迫も伝わってきます。
なんちゅうかっこよさ!
なんちゅうひたむきさ!
はー。
我もこうありたいと思ってみたりします。
自分の力を最大限発揮するために、
常に、ベストの準備をしておく。
結果にこだわり、少ないチャンスをモノにして、
最高のパフォーマンスを……って、
これが無理無理、無理なんだよなあ。
夏休みの宿題も、中間テストも全部一夜漬けだったしなあ。
この原稿も締め切り過ぎてるしなあ。
我が編集部に控えベンチがあったなら、
そこからやり直したい……。
いや、さらに下部組織から出直したい、そんな夜。
何かとサッカー観戦の機会が増えるこれからの時期。
みなさまもぜひスタジアムへ行ってみてください。