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From Editors 2 No. 818 スター・ウォーズを観る準備はできているか?

From Editors 2

スター・ウォーズを観る準備はできているか?
「いま観るべきなのはクラシックな名作ではなく、最新のハリウッド映画です」

これは作家・映画プロデューサーの川村元気さんが、今回の取材で力強く語ってくださった言葉です。
その真意は本誌に委ねるとして、思えば昨年から『グランド・ブタペスト・ホテル』、『her』、『ゴーン・ガール』、『インターステラー』、『アメリカン・スナイパー』、『バードマン』……、と、確かにすごいですね。
いま、映画がとっても面白いタイミングな気がします。

今年も楽しみな新作が続き、年末の『スター・ウォーズ』(以下、SW)で締める、という感じでしょうか。
今回の映画特集号では、その『SW』のページを制作しました。

次号予告で「下から目線の映画特集」と謳いましたが、
さて『SW』をこの角度からどう考えるべきか。
ページのタイトルは素直に「スター・ウォーズを観る準備はできているか?」にしました。

「過去の6作品をTOHOシネマズで一気にやってくれ!」なんていう声もあがっているようですが、POPEYEの今回のページでは2ページでこれまでの流れが分かるようにしていますので、気軽にぜひ。
さらに「音声切り替え」のノリといいますか、主音声に対する副音声といいますか、高橋ヨシキさん&ダースレイダーさんという強者がSWにツッコミまくったページも。これが痛快!
さらにさらに、一度も観たことがないSW童貞の若手ライターが成長していくエッセイ、とあるライター・ユニットがSWのあらゆる内容を現実の社会の話にたとえてボケまくる対談、という一見マジメではないものの作品への多種多様な愛がにじみ出る9ページになりました。

このSWについてだけでなく、
今回の特集ではいわゆる蘊蓄や映画論が先行するのではなく、ただ「好き」な想いをいろんな人がぶちまけています。
HPには100人が選んだ映画リストが挙がっていますが、ぜひ本誌で彼らが語った「想い」も読んでみてください。きっと新しい見方、新しい魅力が見つかります。

榎本健太(本誌編集担当)


高橋ヨシキさんの取材のワンシーン。事務所にはなんと『SW』のⅥで活躍するイウォーク族の等身大パネルが!
高橋ヨシキさんの取材のワンシーン。事務所にはなんと『SW』のⅥで活躍するイウォーク族の等身大パネルが!
ポートレートもこれを持って撮影……、あれ? 高橋さんのTシャツも……!?
ポートレートもイウォーク族のパネルを持って撮影……、あれ? 高橋さんのTシャツも……!?