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AirbnbホストのLifestyle-03MEGUMI & TOMOKO - NAGANO 前編

提供:Airbnb

長野県は野沢温泉に程近い、小さな集落で暮らすメグミさん。彼女はこの春、料理作家のトモコさんと〈地層食堂〉という料理ユニットを始めた。長野や新潟の地の野菜を中心に、その土地で積み重ねられてきたさまざまな営みを感じられる、素朴だけれど滋味豊かな料理をモットーにしている。地層食堂は、1年目にして早くもエコ系の全国誌で紹介されるなど、順調な滑り出しである。

溢れんばかりの大地の恵みとゆったり流れる時間がご馳走。 前編

中央がメグミさん、右が娘のあかりちゃん、左がトモコさん。大きく開いた窓の向こうには、長野の美しい自然が広がる。テーブルに満載の食材は採れたての地物ばかり。

2人の出逢いは1年前。当時メグミさんが住んでいた新潟県十日町のシェアハウスにトモコさんが参加してきたのがきっかけだが、メグミさんはそのシェアハウスでホスティングもしていた。手の空いている住人誰もが世話をするスタイルがウケて、今もゲストが絶えないという。一方、長野の家では現在熱烈準備中。年明けにはホスティングを始める予定だという。

「東京や都市圏と違って、ここにはテーマパークもスカイツリーもありません。あるのは唯一、冬のスキーくらい。でもその分、ゆったり流れる時間や豊かな自然がある。私たちの料理も食べてみてほしいし、日本の無農薬有機農業体験も用意できる。私たちがプライベートでお世話になっている、地元の世話役の(吉越)彰さんだって紹介したい。来てくれるゲストには、地域全体を感じてもらえればと思っています」

メグミさんは年明けが待ち遠しくてたまらない様子だ。
「私はこれまで150組くらいのゲストを迎えています。家族連れが多かったので、娘のあかりは何百人もの初対面の外国人と生活をともにしてきたことになる。その経験は彼女にとって、きっと大きな財産になるはずです。そしてエアビーのもう一つの魅力は、自由度が高いところ。会社との関係性にしてもゲストに対しても、一対一の関係を構築できるところがいい。私はゲストに対して準備は怠りなくしますが、それが押しつけになってはいけないと思っています。私は家に着いたゲストの顔を見て声を聞いて、そこからすべてを始めたいんです」

photo/Tetsuya Ito text/Rio Hirai edit&text/Kaz Yuzawa

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