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AirbnbホストのLifestyle-07PARTY 前編

提供:Airbnb

おいしい食事とお酒を囲めば、打ち解けるのもあっという間。 パーティをしていたのは、Airbnbのホストたちでした。 前編

「いらっしゃい」とコウキさんが開けた扉の向こうにいたのは、地層食堂のメグミさんとトモコさんでした。両手いっぱいに長野から持参した新鮮な食材を抱えて、満点の笑顔です。

パーティ会場はコウキさんの家、料理担当は〈地層食堂〉の2人、そしてゲストはエアビーのホストたち。そう、今宵はホストたちのホームパーティです。エアビーなら、ホスト同士も繋がります。

テーブルの上に並んだ〈地層食堂〉による色とりどりの季節の料理たち。食欲をそそる香りが部屋中を包み込んで、和やかなムードでパーティが始まった。乾杯は、コウキさんがこの日のために選んだ日本酒で。日頃からよくこのテーブルでゲストと日本酒を楽しんでいるコウキさんだが、ホストをもてなすのは初めての経験。

「私はミートアップ(Airbnbが主催したり、ホスト同士で開催する勉強会や交流会)に積極的に参加しているので、ホストと会う機会は多いですね。ゲストとの出会いはもちろん、ホスト同士でコミュニティができていく面白さもあります。始めて3ヵ月くらいでやめようかなと悩んだ時にも、ミートアップで会った先輩に相談に乗ってもらいました。共通の立場なので話しやすいし」(ユリ)

「僕は貸し出す部屋をもう1つ増やそうと計画中。いろいろと勉強するためにもほかのホストとの交流を深めたくて、ミートアップに参加してます。今日もコウキさんの家で、いろいろとアイデアを盗んでいこうと……(笑)」(トシ)

「どうぞどうぞ!」(コウキ)

頻度もルールもスタイルも、十人十色のホスティング。

「私は家族と住んでいた一軒家でホスティングしています。特にルールは設定してないのですが、嫌な気持ちになるゲストと出会うことはほとんどないですね。その現象を私はこっそり、エアビーマジックって呼んでます(笑)」(ユリ)

「そうなんですよね、エアビー経験のない人には、苦労話を期待されることが多いんだけれど、あまりネタがなくて……」(コウキ)

一同が頷く。ゲストを迎える頻度はホストによってそれぞれ。自分に無理のないペースで受け入れているからこそ、出会ったゲストと積極的にコミュニケーションを取れるのだろう。

「私は比較的ゆっくりやっています。ある時、旅行に行きたくて宿泊条件を1ヵ月以上にしたら、ドイツ人カップルが丸々1ヵ月ゆっくりしていきました。まさかの申し込みでしたけど、長く滞在してくれてうれしかった」(ユリ)

「うちも田舎暮らしを体験したくて長く滞在していく人が多いですよ。周りに何もないから、みんなで一緒に食事を食べる機会も多く、すぐ仲良くなれます。料理は、その時に気がついた人がやるというラフなスタイルで(笑)」(メグミ)

ゲストとの食事はどうしているのか。常備品として何を用意しているのか。料金や宿泊日数の設定は……。ホスト同士だからこそできる情報交換に花が咲く。

ホスティングのために一軒家を借り、間取りも内装も変えた。外国からのゲストに説明しようと日本酒を覚えた。自宅周辺には日本食の行きつけも数軒。根底にあるのはおもてなしの気持ち。コウキさんの日常は、Airbnbのホストを始めたことで、前向きな進化を続けている。

パーティに駆けつけた3人のホストたち。

タク
IT企業に勤めながらチョークアートの活動も行う。友人と暮らす自宅でホスティングしている。「ゲストと関われば、得るものも多いです。」

ユリ
一軒家でホスティングしている。旅が大好きで、この日もエアビーを利用しての国内旅行帰りに直接参加。「嫌な人が来ないのはエアビーの魔法(笑)。」

トシ
広告代理店勤務。ホストをするために中古マンションを購入。友人とシェアしながらホスティングしている。「もう1軒増やす、計画中です!」

photo/Tetsuya Ito text/Rio Hirai edit&text/Kaz Yuzawa

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