マガジンワールド


Tarzan Editors No. 635 フロム エディターズ

編集長かく語りき

台風18号は、全国各地のスポーツイベントも直撃しましたね。本誌のスタッフも、チームターザンのレース取材で、コース変更を余儀なくされたようです(詳しくは、本誌637号で!)。かく申す私も、長野は木曾御嶽のMTB&トレランレース会場で台風接近となりました。1日目のMTB100kmは、前半こそ土砂降りだったものの、後半の激登りは陽が差して……。そして2日目のトレラン(正式名称はダートマラソン)は、愛知に台風が上陸したため中止となりました。ヤル気で集まっていた選手たちも、県下全域に出された警報なので諦めざるをえず……。私も、半年間トレーニングをしてきましたが、自然の猛威の前には仕方ありません。それにしても、機材の進化は目覚ましい。今回、借り物で、スペシャライズドの最上位機種のMTB(14年モデルの≪S-WorksスタンプジャンパーFSR≫87万円ナリ)に乗ったのですが、凄いのナンノ!ジジイみたいな感想で恐縮だが、“10歳は若返った”感覚。フルカーボンの上りの軽さ、フルサス+ディスクブレーキの下りの安定感、29インチホイールの平地での加速感は、自分が上手くなったと錯覚するほど。攻めて楽しく、長い上りでもカラダに優しいのだ。最近の流行は、メカトラブル用の修理キットを車体に納める設計だとか。さらに、サスペンションの圧力調整や、シートの高さ調整も、一発で出来ちゃう。なので、しばらくはMTBに乗らないコトを決意。この感覚のまま、今のロートルマシンに乗ったら、絶対に怪我します……。

●『ターザン』編集長 大田原 透


最新号より

涸れない井戸 の巻

ターザン編集部には井戸があります。というのは嘘で、冷蔵庫に500mlミネラル・ウォーターがストックされているのです。通販でまとめ買いするから安く買える。飲みたい人は冷蔵庫に設置された料金箱に50円を入れます。ね、安いでしょう? 安いから他の部署の人も買いにきます。ね、井戸みたいでしょう? このシステムを発案した若手編集者のWクンがこのたび異動になりました。僕は忘れない。夏がくれば思い出す、はるかな尾瀬と遠い空。50円玉を見れば思い出す、Wクン。

ところで、先日、I’m stupid!という文字がプリントされたTシャツを着ている人を見て腰を抜かしそうになりましたが、今号はトリ・ブタ特集です。その巻頭で人気イラストレーターの師岡とおるさんにTシャツを作っていただきました。にくたらかわいいキャラは特集で使い捨てるにはもったいないできなのですが、だからというわけでもありませんが、そのTシャツが抽選でプレゼントされることにあいなりました。詳しくは本誌にて。

●担当:K・H


定例より

『ターザン』を開いて最初のページは? の巻

『ターザン』を開いて最初に見るページは何でしょう? それは、目次です。おっと、厳密に言えばそうなんですが、正解は「TTT」ですね。3名の男性スタイリスト+副編集長2名が交互で担当して、「男目線でほしいモノ」をセレクトするファッション系の定例なので、トレーニングやダイエットなど、がっつりとした特集コンテンツからふと目を移して見ていただくと、ちょっと新鮮な気分転換になるかもしれません。

で、毎回3点くらいのファッションネタを選んでいると、「お、これカッコいい!」「これ、ほしいかも」というのが出てくるので、結構ブツ欲を抑えるのが大変だったりします。この間も紹介したモノをうっかり買いそうになって、お財布と相談をしてしまいました。

ようやく暑さも一段落して、「ファッションの秋」にもなってきたので、鍛えたカラダに合わせたいアイテムをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください!

●担当:J・K


編集部だより

東十条の隠れた名店 の巻

鳥と豚の特集ということで、美味しいお肉をいただく機会がたくさんありました。普段、頻繁に食べ歩きをしたり、グルメにこるというほうではないのですが、今回はナビゲーターをお願いした音楽家の田辺晋太郎さんのガイドが超絶に素晴らしく、食べたこともないような美味しいお肉をいただき感動の嵐でした。詳しくは特集内の「ブランド肉企画」をご覧いただければと思うのですが、特にオススメしたいのがやきとんの名店「埼玉屋」。当日用意したお肉がなくなったら閉店(早い時は19時頃)、基本はおまかせ、お酒を飲んで来た人は入店できないなど独特なルールはいくつかありますが、それもこれも料理とお店の雰囲気を楽しんでもらいたいがため。長年のお付き合いから仕入れられるお肉はものすごくフレッシュで、レバーでも臭みがまったくありません。生で食べるベーコンも初めていただきました。店主は明るく気さくな方でお客さんがみなさん店主のファンというのも一つの特徴。ライター、カメラマン、編集と全員が満場一致で「次もまた来たい!」と頷きあったお店、本誌でチェックしてみなさんもぜひ体験してみてください!

●担当:S・N