マガジンワールド

Tarzan Editors No. 647 編集長かく語りき

Tarzan From Editors 編集長かく語りき

仕事柄、海外取材のお誘いを、シーズンに数度いただきます。
もちろん、私が全てには応えられず、
編集部の他のスタッフに行ってもらうケースが多くなります。
でも、週末を組み合わせたミニマムなスケジュールの場合、
タイミングが合えば、好奇心全開で旅立つコトも!
私のミニマムは、2泊4日。
この間に2泊4日で訪ねた場所は、
ニューヨーク、ロス、ラスベガス、ホノルル、イスタンブール、ロンドンなどなど。
フルマラソンを走る体験取材もあるので、まさに体力勝負です。
で、今回、さらにミニマムなスケジュール=1泊4日と、
自己最短記録を更新しました(パチパチパチ)。
目的地は、ハリウッド!
どんな取材だったかは、最新号の記事をご覧いただきたいのですが、
いや〜、楽しかった。
日曜の午後便で成田を発ち、LA到着は同日の朝。
現地のスタッフと合流して、取材の段取りとテーマを確認し、
隙間の時間は、時差ボケと飛行機の機内での不摂生
(カラダを動かさず食べるだけ……)を解消すべくジョギングです。
夜は、世界各国から集まったプレス関係者が集ってのディナー会の合間にインタビュー。
ホテルに戻って翌日の作戦会議の後は、夜の街のパトロール(飲み会!)。
翌朝も、もちろんジョギング(前日同様、ハリウッドの裏山=
山1個がドッグランになっているラニヨンキャニオンパーク)は欠かしません。
午前中は、撮影のタイミングの調整のため、ホテルのマシンジムで待機&メールの整理。
午後からレセプション会場に移り、取材。
レセプション終了後は、元アスリートの個別インタビュー。
インタビューが終わった21時過ぎに、
タクシーで空港へ直行し、深夜便で早朝に羽田着。
そうでなくても慌ただしい海外取材ですが、テンション揚がりまくりでした〜。

●『ターザン』編集長 大田原 透
ターザン No. 647

鍛えるべきは、胸と腕!

560円 — 2014.04.10電子版あり
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ターザン No. 647 —『鍛えるべきは、胸と腕!』

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