マガジンワールド


Tarzan Editors No. 662 最新号より

From Editors 最新号より

証拠がないならカラダで証明? の巻

半年ほど前。日本体育大学の中里浩一教授を訪ね、筋肉がつきにくい人っているの? というテーマで取材した時のこと。そこで伺った“低負荷トレーニング”というキーワードが、今号の特集につながることになりました。すごくシンプルに言えば、軽い筋トレでもキツイ筋トレと同様にデカくなれるぜ! ということです。思わず「ユリイカ(見つけた)!!!」でした。しかし問題は、まだ論文がちらほら出てきた程度で、実際に低負荷トレーニングでも筋肥大するという確かな証拠がなかったこと。証拠がないならカラダで証明するしかありません。誌面では実際に私と新人ムラタ、2名の部員が2か月の低負荷トレーニングで筋肥大するかを検証しています。(詳しくは同メルマガ「編集部だより」をご覧下さい)特集内では、“低負荷トレーニング”を成功させるための鉄則もご紹介しています。例えば、いつも本誌で自体重トレーニングは1セット12回程度やりましょうと紹介していたものを、今回は1セット25〜28回という提案をしています。実はこれにも深い理由があるのです。また、今回ご協力いただいた日本体育大学ではすでに、部活の練習に低負荷トレを取り入れているのも驚きでした。競技パフォーマンス向上にもつながるか。これも気になるところですよね。なにしろ新理論ですから、すべての企画が新鮮な仕上がりになっていると自負しています。ぜひ、ご一読くださいませ。

私は自宅で2か月、自体重で低負荷トレーニングを行いました。初回、日体大トレーニングセンターでやり方を教えてもらっている様子。なぜ軽い負荷なのにキツそうなのか? その理由も本誌で、とくと解説しています。
私は自宅で2か月、自体重で低負荷トレーニングを行いました。初回、日体大トレーニングセンターでやり方を教えてもらっている様子。なぜ軽い負荷なのにキツそうなのか? その理由も本誌で、とくと解説しています。
 


●担当:ヤーノ