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Tarzan Editors No. 693 編集長かく語りき

Tarzan From Editors 編集長かく語りき

自分とのお約束……。

全身を写す鏡&体重計がない……。この2つが自宅にないと、高い確率で、太る……。なぜなら、小まめに自分をチェックする習慣は、デブ化への抑止力となるから。私の友人のひとりは、さっそく鏡を買い、体重計を棚の奥から取り出して、ダイエットを成功させた。もちろん、私自身のお約束でもあります。

「速くなりたいなら、今後、フライ物を口にしない」。何年も前、イタリアのプロセッコ地方で行われた、自転車レースでのコト。その日、私と一緒に走ってくれたプロ選手は、レース後にアドバイスしてくれました。揚げ物が食べたい時、彼の言葉を必ず思い出します。はい、少なくとも夜は、守ります……。

毎月17日は、ジムで体組成計に乗る日。今まで3年間、自分に対する約束です。ついでに1ヶ月間で通った日数を確認し、体組成の変化もチェック。この3年間で、体重は微減、しかし体脂肪率は確実に減少。ジムに通うモチベーションUPにもなる、今も続いている自分とのお約束です。

「フルマラソンを、いつでも走れるよう、カラダを整えておく」。春と秋、ザクッと半年分のランニング大会を、まとめて申し込みます。長い距離にカラダを慣らすよう、上手に大会をチョイスするのが、自分との約束。かれこれ15年ほど続けています。私が走り続けるホントの理由は、ココにあります……。

今、私が「太る理由」危機は……。それは4つ。①体重計と鏡を粗大ゴミに出し、②揚げ物を無制限に口にし、③毎月1回のジムでの体組成の計測日をサボり、④年間のランニング大会の計画を作らなくなった時……。ハイ、間違いなくデブになるハズです。私を支える、小さな自分との4つのお約束です。

●『ターザン』編集長 大田原 透