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〈響21年〉が世界一に輝いたその理由(わけ)を知りたい。 〔PR〕

〈響21年〉が世界一に輝いたその理由(わけ)を知りたい。

[PR]サントリー
2017年7月、ロンドンからビッグニュースが飛び込んできた。
世界的に権威ある酒類コンペティション『第22回インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)』で、
サントリーウイスキー〈響21年〉がすべてのスピリッツの頂点である世界最高賞に輝いたというのだ。
この快挙を記念して、サントリーチーフブレンダー福與伸二さんと、
昨年『ワールド・カクテル・チャンピオンシップ(WCC)』で世界一に輝いたバーテンダーの坪倉健児さんに、
それぞれの響への想いを語り合ってもらった。
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(左)福與伸二 ふくよ・しんじ/サントリー4代目チーフブレンダー。1984年に入社後、96年に渡英。ヘリオットワット大学(エディンバラ)駐在や、モリソンボウモア・ディスティラーズ(グラスゴー)への出向勤務を経て2009年より現職。
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Shinji Fukuyo
Kenji Tsubokura


(右)坪倉健児 つぼくら・けんじ/京都〈バー・ロッキングチェア〉オーナーバーテンダー。オリジナルカクテルの創造性とゲストへのホスピタリティは超一流。2016年WCCで「ワールド・バーテンダー・オブ・ザ・イヤー」に輝いた。


バー・ロッキングチェア、京町家を改装した坪倉健児さんの店が今回の対談の舞台。サントリーのチーフブレンダーを務める福與伸二さんは、坪倉さんが世界一を獲得したWCCの会場で、その戦いを見守った一人でもある。2人の再会を祝して、まずは〈響21年〉のオン・ザ・ロックで乾杯。

響は決して「味が割れない」。

坪倉健児 う〜ん、味が濃いなぁ。久しぶりに飲みましたが、華やかな香り立ちから余韻の長い後口まで、とても滑らかでバランスがいいですね。
福與伸二 ありがとうございます。サントリーのすべてのブランドにはそれぞれ使命があるわけですが、響というブランドはやはり特別です。ブレンダーの観点から言うと、響はあくまで「バランス」と「綺麗さ」。香り立ちから余韻までを、雑味なくエレガントに仕上げなければなりません。
坪倉 オン・ザ・ロックで飲む場合、氷が溶けて冷えるに従って、苦味を感じたり香り立ちが変わったりすることがあるんですが、この〈響21年〉にはビックリするくらい雑味やノイズを感じませんね。
福與 氷が溶けてアルコール度数が下がったときに苦味や渋味が出たり、香りに連続性がなくなることを、われわれブレンダーの間では「味が割れる」と言うんですが、それを防ぐには1つの原酒では無理なんです。さまざまな原酒を使ってブレンドする技術が、求められているということです。
坪倉 なるほど、よくわかります。
福與 サントリーは基本的にチームでブレンドを行っているので、私が何かで行き詰まったときには若いブレンダーに意見を聞いたりもするんです。ブレンダーには一人一人得意分野がありますから、それぞれの意見に耳を傾けるようにしています。
坪倉 私はかつて、大会に勝てなかった時期がありまして、その頃のことを思い返してみると、自分で完璧だと思ったら、周りの意見を素直に聞けなかったように思います。そこに気づいてから肩の力が抜けました。どんな仕事にもコミュニケーションは大切ですね。
福與 坪倉さんが先ほど、時間が経つにつれてのグラスの中での響の変化について言われましたが、それに加えて、われわれは口に含んでからの時間も意識しています。響の場合なら、グラスを近づけて香りが鼻に届く瞬間から、口の中の手前と真ん中と奥、そして後口という一連の時間。さらに言えば記憶も関係します。時間経過がもたらす印象は、飲み飽きないとかまた飲みたくなるといった部分に繋がってきますから。

受け継ぐことと進化すること。

坪倉 響ブランドはオーセンティックなラインといわれていますが、オーセンティックというのは永く受け継がれるものだと思うんです。バーの世界で言うと、オシャレなバーはオシャレの価値観がコロコロ変わる分だけ流行り廃りがあるけれど、落ち着いてお酒を愉しむスタイルのバーは流行に乗ることはないが、飽きられることもない。ただ、私がロッキングチェアで気をつけていることは、チャレンジを忘れないこと。例えば新しいカクテルなら、永く飲み継がれることを意識しつつ新たなテイストに挑戦します。ですから守るというよりも、新しいオーセンティックを生み出す感覚かもしれません。
福與 ウイスキーづくりには熟成という工程が入るため、どうしても時間がかかります。そのためわれわれは、常に10年後を見据えて考えています。シュプリームを受賞できたことは大変光栄ですが、現状に満足することなく、日々進化させていくことが重要だと思っています。よりよくしていくための長期ビジョンを持ちながら、いつも新たなチャレンジをしています。
坪倉 ウイスキーには蒸溜する過程で味を一定に保てるような印象があるかもしれませんが、原料の麦の出来からして毎年違うわけで、同じものをつくり続けることは不可能だと思うんです。そういう前提の下に、ブレンダーの方方は限りなく近似値の味わいに仕上げてゆく。その一方で、常にブラッシュアップも心がけている、ということではないでしょうか。
福與 おっしゃる通りです。原酒は熟成の過程で日々変化するので、同じやり方をしていてはむしろ味が変わってしまいます。なので、同じ味をつくり続けるために原酒やブレンドを常に見直しています。ところで坪倉さんは、ご自身の優勝をどう捉えていますか?
坪倉 私が今思うことは、私一人ではとても獲れなかったということです。挑戦してきた多くの先輩たちがいて、協力してくれる仲間やスタッフにも恵まれ、彼らの貴重なアドバイスがあってこその世界一だと思っています。
福與 われわれが受賞できたのも、関わったすべての人がサントリーの伝統である品質第一を胸に、仕事と向き合ってきたことに尽きますね。
坪倉 あ、今度はアマレットのような香りが立ってきた。さっきはアプリコットが感じられたのに。ホントに〈響21年〉って想像を超えてます。

サントリー
最高峰ブレンデッド
ウイスキー、響。
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〈響21年〉数量限定販売。
約100万樽から選び抜かれた原酒をブレンドすることで、1989年に響は生まれた。フルーティで華やかなトップノート、雑味のない濃厚な味わい、そして長く美しい後口を実現した、究極のブレンデッドウイスキーである。ボトルには1日を刻む24の時間や季節の移ろいを記す24の節気など熟成の「時」を表す24面カットが施され、和紙デザイナー・堀木エリ子による越前和紙のラベルには、書家・荻野丹雪の墨跡が映える。そんな響ブランドの〈響21年〉が第22回ISCで受賞した「シュプリーム チャンピオン スピリット」は、ウイスキーだけでなくジンやウォッカなど全エントリー1,480品の頂点に立つ最高の栄誉である。
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photo/Kunihiro Fukumori, Jun Kato text/Kaz Yuzawa