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メイド・イン・ジャパーン!
 

GINZA Nº234


11月11日発売の234号は
『メイド・イン・ジャパーン!』です。

THIS ISSUE

メイド・イン・ジャパーン! 
made in Tokyo, made in Japan
先月は真夏日30度超えがあったりで、日本の四季の輪郭ぼんやり化が進む中、さすがにもうTシャツ1枚で歩いている人はいない(と言い切りたい!)11月。さぁ、デコラティヴニット、ベロアワンピース、アーガイル柄のタイツ、フーディアウター、エコファーオーバーサイズコート、の出番です。

そして今月のGINZAは「日本生まれの服」にフォーカス 2017年を目前にTOKYO/JAPANの実力を再発見です! 巻頭では福士リナさんやEMMAさんなど10人の人気モデルが10のブランドを着用、いまの東京気分満載です。他にも海外デザイナーが来日時に行くお店紹介、写真家ヴァレリー・フィリップスによる東京女子撮影クルーズ、ソニア パークさんのページでは宮沢りえさんや杉本博司さんらが私服で登場などあらゆる角度からアプローチ、JAPANファーストな特集です。

第二特集の木枯らしに吹かれてコートの季節も、北海道ロケを敢行、モトーラ世理奈さんが壮大な風景の中に佇む写真をお楽しみください。

(A)




COVER STORY

次世代ガールズ2人が目印。
東京の眩しいユースが表紙に!
2人のかわいい女の子が今回の表紙。でもこの2人、一体誰? RIONA(写真上)は、服飾を勉強中の学生。そしてMeirin Yung(写真下)は、ヴォーカル、トラック、パフォーマンスのすべてをひとりでを手がけるアーティスト。今の東京のおしゃれを象徴する若者たちなのです。

RIONAとGINZAの出会いは今からちょうど1年前のこと。編集部では、スナップ特集のために東京のおしゃれさんをハンティングしていました。インスタをパトロールしていたある日、なんとも成熟したおしゃれをしながらフレッシュな存在感を放つRIONAをたまたま発見。プロフィールを見るとなんと当時はまだ高校生! こんなおしゃれなティーンは今すぐ逮捕せねば! と我らがかりん警察が出動したのでした(詳しくは2016年2月号「かりん警察リターンズ」をご覧ください)。

Meirin Yungは、その存在を知りつつも誌面に登場してもらったのは今回が初めて。誌面ではクールな表情をしてるけど、話し出すと笑顔が止まらないとってもチャーミングな女の子。撮影中、誰よりも無邪気に現場を走り回る天真爛漫な彼女は、その笑顔と元気でスタッフみんなを虜にしてしまったのでした!

そんな2人を含め、さらに三村朱里とハルの4人をモデルに迎えて行った撮影。今のリアルな東京ブランドを、次世代のおしゃれを担う彼女たちに着てもらったこの企画。アップカミングなファッション×ミレニアル世代の若き才能は、眩しい光でいっぱいでした!

(Y)



 

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次号 GINZA 2017年1月号は、12月12日 (月) 発売『GINZAガールのおいしい生活』です。

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