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GINZA Nº253「水しぶきあげる、青い夏。」
 

GINZA Nº253


6月12日発売の253号は
「水しぶきあげる、青い夏。」です。

THIS ISSUE

はじける水しぶきを浴びたい!
そんなLadyの夏じたくに。

こんにちは!7月号は「水しぶきあげる、青い夏。」ということで、水と仲良くするための1冊を作りました!梅雨明け、夕立ち、プール開きなどなど、何かと水とのおつきあいが深くなる時期ですのでね。雨の日もへっちゃらなゴアテックスのソックスとか(本当にスゴイ)、プールサイドでゴロゴロするのに可愛い水着とか(安心のワンピースとハイウエストビキニ)、雨上がりに羽織ったら気持ちのいいブロードシャツもたっぷりご紹介します。
ムシムシシーズンの美容は、“ほんの1さじ”が鍵。アクセント程度で効果抜群の「ドロップメイク」やシュッとひと吹きする「香水」の特集を読んで、気分アゲてこー!
そうそう、アガるといえばニューオープンのお店に行くのはいつだってワクワクしますよね。梅雨の合間に食べに行きたい新店メニューも徹底取材しました。食いしん坊なギンザレディのお腹も心も満たします。
カルチャーものは2本。朝ドラ『半分、青い。』の永野芽郁ちゃんの愛くるしさに夢中なあなたにお届けする「青い、カルチャー」と、ちょっとドキッとする「東京でみつけた『間』」特集です。どんな内容か、って? いずれもぜひ雨の日に、お家でじっくり読んでいただけたら嬉しいです。
今月も繰り返しめくって味わっていただきたい。「水しぶき」号、どうぞよろしくお願いします!

編集長 河田紗弥




FROM EDITORS

水と仲良くすれば、夏はもっと楽しくなる。
何回経験したって梅雨は苦手。どんよりした日が続くなんて、想像するだけでも耐えられない。でも、今年もそいつはやってきた。子どものころは、長靴を履いてわざと水たまりにジャンプしたり、してたなぁ。あの頃は雨だって楽しかったはずなのに、濡れると面倒くさいから……なんて、いつから思うようになったんだろう。今だって、なんだって楽しめる大人でいたいなって思うのに。

芝生は裸足で、脚なら出して、水はバシャバシャ浴びちゃいたい。そんな気持ちで撮影した“My Dearest Summer”。ホースから水が出てくると、それまでクールにキメてたモデルのイエバも思わず笑っちゃうほど、楽しかった。その時のチャーミングな笑顔は、表紙の写真にも選ばれた。ちなみに、撮影で使ったピンクのホースを探すのには苦労した思い出も。日本で市販されているホースは、そのほとんどが青か緑に限られる。水からイメージされる色ってことらしいけど、そんな既成概念をとっぱらってしまうことができるなら、またあの頃みたいに楽しめるのかもしれない。

梅雨の晴れ間は、お気に入りの水着を選んでプールにいきたい。全身で陽射しを浴びて、風の音を聴きながら、水面に映るゆらゆらを眺める。それだけで最高に贅沢な一日になるにちがいない。“Cool in the Pool”そんなプールサイドのストーリーもお届けします。そう、この季節にはいろんな水があって、水と仲良くすると、夏はきっともっと楽しくなる。梅雨なんかに負けないように、水と仲良くしてみるのはどうだろう?

 
編集 G
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次号 GINZA 2018年8月号は、7月12日(木)発売『夕暮れ過ぎのドレスアップ。』です。

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