できたてホヤホヤの新刊は、今年5月に発売になった『しいたけ.の小さな開運BOOK』と「対(つい)になる作品」にしましょうと、しいたけ.さんとお話ししてできあがりました。
ざっくりまとめますと、『しいたけ.の小さな開運BOOK』は、今、ノッてる人がもっとノリたいときに読む本。
新刊の『しいたけ.のやさしいお守りBOOK』は、「ちょっと落ちてるなあ…こんなはずじゃなかったなあ…」というときの幸運チャージ本だとお考えください。
私たちって、どうしても「調子のいいとき」と「悪いとき」がある。
だけど「調子がイマイチなとき」に、誰かに相談して正論とか言われたくないですよね(笑)←相談しておきながら面倒くさい人間。
つまり、「それは〇〇がどうしたいかによるんじゃない?」とか、「グチっててもしょうがないよ、行動してみなきゃわからないじゃん」みたいな「ぐうの音も出ない返し」です。
やることなすこと裏目に出て、立て続けに凹む出来事が起こった。
わかっちゃいるけど、エネルギーがわいてこない。
悩みのドツボでどうしていいかわからない。
今度の新刊はそのタイトルどおり、そんなあなたをやさしく守ってくれる本です。
しいたけ.さんの言葉の魅力って、「絶対に正論を押しつけない」ということだと思うんです。
「今の私のままでいいのかな」「落ち込んでちゃダメだ」「クヨクヨ悩んでいる自分がキライになりそう」そんな思いを丸ごと抱きしめてくれる。
その温かさを感じながら、いろいろあった2021年の疲れをほっこり癒やしてくださいね。
2022年が、皆さまにとって光の差す1年となりますように。