100年の歴史の街並みがある大稲埕ではリノベプロジェクトが真っ盛り。カフェ、レストラン、ギャラリーが次々店を開け、一見、映画のセットのように時が止まっているようだが、朝は香り高いハンドドリップのコーヒーとトーストが食べられ、夜には友人とワインが楽しめる台北の新しい名所となった。空港から徒歩15分の富錦街は、インテリアショップやライフスタイルショップがこぞってオープンし世界中から人がやってくる。そして台南はノスタルジーブームに。日本統治時代のデパートの建築を利用したメイドイン台湾の品々を並べた百貨店をコンセプトにした商業施設がちょっとした話題だ。
ここ2、3年で台湾は激変している。小籠包を食べ比べてお茶屋さんでまったり、お土産はパイナップルケーキが台湾旅行の定番のスタイルだったが、今はもうそれだけでは語れない。
朝は地元の人と並び豆乳の朝食を済ませ、おやつは日本進出を果たしたICE MONSTERで日本にないマンゴー山盛りのかき氷を友人とシェア。ショップでは台湾の手仕事に触れながら街歩きをして、夜はワインと共に台湾料理をモチーフとした料理を堪能する。締めくくりはSPAのようなマッサージ屋さんで蒸しタオルに包まれ旅の疲れをいやす。
などなど本当はもっとあるけれど、弊誌では新しい台湾の楽しみ方を総力取材100個に絞って紹介しましょう。
編集担当 西村由美
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