最新・超回復メソッドで、
年末へラストスパート!
気が付けば、もう10月。
猛暑の夏が過ぎ去ったこの季節は、
一年の疲労のピークといえる。
そして、年末の足音が聞こえ始める頃でもある。
ここでカラダとココロを立て直してこそ、
2020年を力強く、明るく迎えられるというもの。
キーワードは“超回復”。
筋肥大には筋トレを介した超回復が欠かせないが、
それはカラダ全体の疲労回復でも同じこと。
じっと休んでいるだけではリカバリーは望めない。
受け身にならず、疲れのタイプや部位に応じて、
積極的な“アクション”を起こすことで、
V字回復でパフォーマンスが高められるのだ。
今年は食欲でも読書でもなく、“超回復の秋”にしよう!
Features
疲れたカラダを超回復
史上最強の“Made in Japan”堀口恭司。
次の戦いに向け、ただいま超回復中。
いま、超回復が必要な理由。
鍵はキネティックチェーン。
疲れないカラダは筋トレで作る!
疲れを取るために、走る。
超回復ランを試してみよう!
空き時間のストレッチで、
疲労の悪循環を断ち切る。
超回復の屋台骨「眠り」を制す、
スーパーリアルな生活24時。
カラダから脳へのアプローチ、
坐禅を組めばきっと楽になる。
その悩み、スッキリ! 超回復相談室。
どうも頑張りが利かない……
それ、噂の「副腎疲労」かも?
Special Report
IMGアカデミーの
超回復メソッドとは?
回復の手立ては尽きない!
さらに蘇るための技47。
しょぼしょぼ、疲れ目さようなら。
あの手この手で視界をクリアに。
いよいよ男も顔を磨く時代。
メイクと肌トレで疲れをオフ!
宇垣美里、私の元気回復
黄金メソッド。
海外出張は、だいたいワクワクするものですが、今回ばかりはワクワクの値が違います。だって、日本が誇る “史上最強のMade in Japan”こと堀口恭司選手を、彼が所属するフロリダにある格闘技の聖地、アメリカン・トップ・チーム(=ATT)で取材できるんですから。何を隠そう私、いや、隠すことなど全くないのですが、護身術を10年以上嗜んでおり、格闘技は見るのもやるのも大好き。堀口選手は、UFC時代から応援していましたし、昨年、一度取材した際の神対応にさらに大ファンになっておりました。ですから8月の試合での敗戦には大きなショックを(勝手に)受け、今回現地でお会いする際に、どんな言葉をおかけしていいのか、と若干悩んでおりました。が、現地でお会いした堀口さん、敗戦のショックなど微塵も見せず相変わらず柔和な表情で我々を迎えてくれました。悩んだ自分が恥ずかしい。その日は先の試合後、初の練習日。まだ制限がある中、「なんでもやりますよ」と、バッキバキのシャドーも、自室でのリカバリー法も惜しみなく見せてくれました。その詳細は誌面に譲るとして、取材後は、馴染みのブラジル料理店に連れて行っていただきランチをご一緒。まさにファンにとっては至福のひととき。これがスポーツの聖地巡礼PART1。
ところで、この出張が決まった際、フロリダ在住の知人にメールしたところ、「良い機会だからぜひうちにも遊びにきてください」との返事が。話の流れで、彼が所属する著名スポ―ツ施設も取材できることになりました。「IMGアカデミー」。錦織圭選手が卒業した学校、と言えば、わかりやすいでしょうか。フロリダにある、スポーツの英才教育を行う、中高一貫の教育機関です。こちらも“スポーツの聖地”、といって差し支えないでしょう。そこでも知られざる学校の歴史から、アカデミーで実践される「超回復」への取り組みについてかなり充実した取材ができたのですが、その詳細はまたまた誌面に譲るとします。これが聖地巡礼のPART2。
白状します。実は私、事前にフロリダの地理について深く調べずに両方の取材の段取りを進めており、「同じフロリダだから近いはず」と勝手に信じ込んでおりました。IMGアカデミーの取材が正式に決まった後に、投宿するホテル(マイアミのダウンタウン)とIMGアカデミーの距離感についてIMGの知人に訪ねたところ「車で三時間半くらい」との返事が。OMG!
(現地で会ったロケバスドライバーに聞いたところ、実際は6時間近くかかるそうですが…)。IMGを取材できるのは1日しかなく、東京ドーム5個分、という超巨大な施設の取材となると日中かなりの時間が必要。レンタカーで夜中のハイウェイをぶっ飛ばそうか、いや…などとあれこれ悩んだ挙句、国内線飛行機を利用することに。連日の取材で疲弊した同行カメラ&ライターには申し訳ないのですが、まだ暗いうちに起床、早朝のマイアミ→タンパ便で一時間、そこからアカデミーまで車で約一時間の道のり。せっかくだからと車中から、タンパベイレイズのホームスタジアムを見たり、タンパ名物の大桟橋に興奮したり、ピアで釣りをする人々をボーっと眺めたりと、UBER助手席からのタンパ旅を楽しみました。ふとバックミラーを覗くと、後部座席のスタッフ二名は、爆睡しておりましたが。
二つのスポーツ聖地を巡る中、改めて感じたこと。やはり、アメリカは広い。そして、フロリダも思ったより広い。
おおっぴらに口にできない性のこと。みんなが知りたいけれど、とてもパーソナルなセックスについて、『ターザン』は真正面から向き合いたいと思います。体位別・筋力強化プログラム、官能を高めるボディメイク術、“機能”が弱まったときの対処法など、そのすべてが“セックス力”を鍛えるためのメソッド。
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日本人にはまったく歯が立たなかった走り幅跳び。橋岡優輝は、この競技を技術的に深く掘り下げることでついに世界と対等に戦える選手に成長したのだ。
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