やる気、集中力、忍耐力、発想力……、
あなたの「脳力」を高めるエクササイズを提案。
表紙は、日本代表の”頭脳”、田中 碧選手。
運動が脳を活性化させる、それはなんとなく分かっているけど、
どんなメカニズムなのか、また具体的にはどんな運動メソッドがいいのか。
気になる運動と脳の関係を、さまざまな角度からアプローチしていく特集です。
メインコンテンツは、やる気スイッチをステップ動作でオンにするところからスタート。
そして「集中力」を上げる爪先ダッシュ&ジャンプ、
「忍耐力」を高めるブリッジ&クランチ、
「脳疲労」をリフレッシュさせる動的ストレッチ、
「作業記憶(マルチタスク能力)」を向上させるプランク、
「遂行能力」「発想力」と、
6つの「脳力」別に、自宅で気軽にトライできる運動メソッドを紹介していきます。
続けて、天才棋士・井山裕太さんの勝負脳に迫る特別インタビュー、
左利きのレジェンド・鳥谷敬さん(元プロ野球選手)に聞く左利きの神秘検証ページ、
eスポーツと脳の最新研究、アスリートも実践するメディテーションなど多数展開。
センター綴じ込み企画は、脳を8つの機能で分類した「脳番地」ごとの脳トレ集。
「思考系」を鍛えるなら、身近な人の長所を3つ見つける……、
「伝達系」は人真似で笑わせる……、「理解系」は昔読んだ本をもう一度読み返す……と、こちらは今日からできる34個の行動集を提案していく。
表紙は、日本中を熱狂の渦に巻き込んだサッカー日本代表の田中 碧選手。
頭脳派を支える「オン=筋トレ」と「オフ=読書」について、巻頭インタビュー。
人体の最大の神秘である「脳」の最新事情がたくさん詰まった一冊です。
Features
日本代表の“頭脳”
田中 碧を構成する、onとoff
運動で頭が良くなる!
目的別メソッド
1 集中力
2 忍耐力
3 脳疲労
4 作業記憶
5 遂行機能
6 発想力
囲碁史上初の七冠を2度達成した天才。
棋士・井山裕太、勝つための5つの脳力。
著名アスリートも実践する
WINメディテーション®って何だ?
編集部スタッフが実験。
ランニングで脳は活性するか。
世界1億人超が熱狂。
eスポーツが脳にもたらす作用とは。
8つの脳番地別に狙い撃ち。
手軽にできる脳トレ34。
人口のわずか1割。天才伝説も。
真相検証・左利きの神秘。
知ってるようで知らない
物忘れと認知症のボーダーライン。
悩める親の疑問を解決。
子ども脳の正しい育み方。
脳の不思議をさらに深掘り!
面白トピックス9
年末年始ボケが長引いてなかなかやる気が出ない。最近、ちょっとしたことでイライラする。企画会議で良いアイディアが浮かばない……。そんな『Tarzan』読者に朗報です。それらの悩み、ぜひこの特集をもってグッバイしましょう。優秀なあの人と自分との差は、持って生まれたものにあらず。言ってしまえば、それらは脳の“神経細胞”の差にあります。そしてその神経細胞は、大人になってからでも成長させることが可能……。自分の伸ばしたい「脳力」に沿った「運動」をすることで、頭をよくすることができると言うワケ。でも一体全体、何をすれば? 詳細は誌面に譲りますが、我々が用意したのは「やる気」「集中力」「忍耐力」「脳疲労」「作業記憶(マルチタスク能力)」「遂行機能」「発想力」と7つの伸ばしたい「脳力」に沿ったエクササイズ。私自身も編集者としては見過ごせない「作業記憶」の脳力を上げようと日々奮闘中。気になるものから選んで、脳に響かせましょう。ちなみに今回表紙にご登場いただいたのは、あの「三笘の1mm」をゴールに押し込んだ日本代表のミッドフィルダー、田中碧さん。サッカー畑出身の自分からしてみると、W杯の活躍もありお会いできるだけで大興奮。とはいえ、そこはイチ編集者。ポーカーフェイスを気取ってディレクション。使い方は違うけれど、前日に「忍耐力」のトレーニングをしておいてよかった!(もちろん、サインはしっかりいただきました)
脳トレもいいけど、運動するのが脳の活性には手っ取り早いらしい。と、始まったこの特集、私のぼけぼけの脳も、カラダを動かせば切れのいい頭になるのでしょうか。
まずは、加藤俊徳先生が提唱する8つの「脳番地」理論に沿って、8つそれぞれの状態をチェック。クリアできなければ要トレーニングというものです。私がやってみて、特にひどかったのは、“理解系”の整理整頓、利き手でない方もそこそこ器用、という項目、“記憶系”にいたっては、「何しに来たんだっけ?」も多いし、昨日食べた3食も思い出せずズタズタ。いよいよ、脳のトレーニング&運動がマストです。
一方で、天才たちはどんな脳をしているのか。囲碁の七冠を2回も達成した棋士・井山裕太さんにお話を聞きました(囲碁のルールを知らなくても大丈夫です)。名人戦ともなれば、8時間×2人分の持ち時間、つまりマックス16時間、戦っているわけで。対局中は100手先を読むという驚異の読みに加え、集中力、判断力など、勝つための5つの必要な脳力を教えていただきました(ちなみに、碁を打つ時の井山さんの指先の美しいことにうっとり)。もちろん体力も必要。井山さんは、海馬が大きくなると聞いて運動をされているそうです。やはり、そうか。スタッフが持ち込んだダンベルを持っての撮影も笑顔で快く応じてくださいました。感謝です。
天才といえば左利きが多いとも。元々左利きだった元阪神タイガース・千葉ロッテマリーンズの鳥谷敬さんは、子どものころからの紆余曲折を経て左打ち右投げに。それがどんな影響を及ぼしたか、詳細は本誌にてごらんください。利き手じゃない方を使いたくなるはずです。
マスクを外すころに、会ったことのある人の顔が思い出せるのか大変不安な私。いまから脳を活性化させる運動を始めれば間に合うのか。がんばります!
軸のゆがみはカラダのゆがみ。ストレッチ、ピラティス、ヨガ、呼吸法などさまざまな方法で軸を整えます。さらに注目したいのが、インナーマッスル。縁の下の力持ちであるインナーマッスルを鍛えて姿勢や骨格に生じたゆがみを矯正していきます。
カラダのゆがみがなくなれば、長年の悩みだった肩こりやポッコリ腹ともおさらば可能。不調を改善し理想の体型を手に入れるためゆがみ解消メソッドを今すぐスタートしましょう。
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