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Tarzan Mail

2023.04.06
ターザン854号

Tarzan854号は4月6日(木)発売です!

体内時計を整える鍵は、
朝のちょっとした行動にあり!
明日から取り入れたいカンタン習慣。

朝を制するものは、人生を制する……
そんな言葉がありますが、特に平日の朝は慌ただしくて時間がないもの。
朝の食事や運動が、カラダに良いことはなんとなく理解していても、
実行に移すには、気持ち的かつ体力的なハードルが高いのも事実。
でも、たった5分という時間なら、トライしてみようと思いませんか。
そんなちょっとした心がけで実行できる、朝のアレコレを提案する特集です。

朝のメインイベントである朝食は、時間栄養学(体内時計)の観点から、
その理論とともに、黒蜜きな粉牛乳、鯖缶キーマカレー丼、ぎょにソてりたま丼……
混ぜるだけ、乗せるだけで、手軽に作れる朝ごはんを紹介。
運動は、ベットで、洗面所で、身支度中に、”ながら”でできる簡単エクササイズで、
カラダを覚醒モードにスイッチオンしていく。
その他、一日中気分が上がる、ささいな行動集や、脳の働きを活性化させる朝の習慣も提案。
朝型と夜型の違いなど睡眠にまつわるアプローチや、飲みすぎた翌朝の即効リセット法、
センター綴じ込み企画の早起きしていきたいスポット&グルメ紹介など、
一日を健やかに生活するために、朝にできること、幅広く提案していきます。

朝は苦手……、というあなた。それは人生の大損。
新習慣を取り入れて、カラダにもともと備わった時計を正確に動かせば、
生活パフォーマンスも上がり、不調も取り除かれ……、いいことだらけの未来が待っています。

またこの号では、読者アンケートも実施。
本誌掲載のパスワードとともに、アンケートに回答していただいた方に、
抽選で雑誌『ターザン』年間定期購読などのプレゼントをお届けします。


Features

朝5分の
新・健康習慣

やる気の高まる朝習慣20

朝の食事はなぜ重要?

朝は“ながら”でカラダを起こす。

朝の良さを知る人の朝習慣。

脳の働きが良くなる朝の行動。

免疫を整え、一日晴れやか!
春先の“なんとなく不調”対策。

早起きの目的地

目覚めを制する“起床学”。

朝の「困った…」を速攻リセット!

あれ? いつもと違う…
朝のサインで体調チェック。

Tarzan
MORNING JOURNAL


From Editors 最新号より part 1

どれかひとつでもピンと来たら、試してほしい朝習慣。

朝の過ごし方は人それぞれ。スッキリ目覚める人となかなかベッドから出られない人、朝ごはんをモリモリ食べる人とコーヒーだけの人、朝時間を活用する人といつもギリギリで家を飛び出す人、などなど十人十色だと思います。でも、「朝は時間がない」ことは皆さん共通しているのでは? 目覚ましが鳴る前に目を覚まして朝陽を浴びながら軽くストレッチ、バランスが取れた朝食を食べながらニュースをチェック、ジムやジョギングで汗を流してシャワーでさっぱりしてから仕事をスタート……なんて到底無理。そんな時間は忙しい現代人にはありませんよね。

でも、そんな人にこそ試してほしいのが「やる気の高まる朝習慣20」企画で紹介した簡単な行動集。パジャマを畳むとか、炭酸水を飲むとか、ひとつひとつは数秒で終わることながら、1日のスタートを“快”にしてくれるスイッチの役割を果たしてくれます。教えてくれた心理カウンセラーの中島輝さんによれば、朝は自己肯定感を高め1日のパフォーマンスを上げる絶好のタイミングだそう。ほんの数秒で1日の気分が変わるなら、やらない手はないですよ。

特集を作って改めて朝時間の大切さを学んだ僕も、20個の朝習慣からいくつかを選んで実践中。そのうちの一つの「窓辺で何かをする」を意識して編集部の窓辺でストレッチをしていたら、編集長から「たそがれてるけど、どうしたの?」と不審がられてしまいました。明日からは家でやろうと思います!


● 編集:ヨシザワ

From Editors 最新号より part 2

早起きは一番身近な旅でした。

なんか急にコピーみたいなこと書いちゃいましたが、いつもとは違って見える景色に空いている道、澄んだ空気。ちょっと遠くへ来たみたいな気持ちになる感覚、伝わるでしょうか。時差のない国内旅行なのに、なんか早起きしてしまって、ホテルのまわりを散歩してみたら意外な発見があって…的な、喜びといいますか。

早起き、それだけでも良いものですが、もちろん、得することもたくさんあります。身近なところだとモーニングや、ずらりと並んだ選び放題のパン屋さん。ちょっと遠出して空いた朝風呂、朝サウナってのもいいですね。

今回はそんな目的地になる場所を、あれこれ探してみました。自分が初めて行ってみたのは、朝の高尾。といっても山に登るわけではなく、駅前で朝ごはんを食べて、周辺を散策、トリックアート美術館がまだあることを確認しつつ、高尾山口駅のほうへと行って開店したまんじゅう屋さんでほかほかのまんじゅうを頬張る、くらいのことでしたが、これがちょっとした観光感もあり、なかなかに楽しく。中央線ユーザーのみなさん、いつもとは逆方向の電車に乗っての朝高尾、いかがでしょう。

その他の目的地は、揚げたてのとんかつ、マグロ丼、バイキング、刺身定食、卵かけごはん、タコス、ポリッジ、朝マックなどなど。食べ物多めなのは、ご愛嬌で。やっぱり朝食は大事ですからね。


● 編集:Y

賢く食べれば、カラダが変わる。
毎日の食事を見直そう!

食とカラダの関係についての基礎知識に加え、外食やテイクアウト時のアイデア、さらに料理に不慣れな人でも作れる美味しいレシピもたっぷりご紹介。

毎日のことだから、あまり面倒にはしたくない。でもカラダにいい食事はしたい。それは案外簡単なことでした。そして気付いたら痩せていた、健康になっていた、そんな嬉しい未来があなたを待っています。

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