*メールマガジンがうまく表示されない場合はこちらのWebページをご覧ください。

Books Mail

編集部より

雑誌のような発想で「新書」をつくりました!
「マガジンハウス新書」創刊します!!
book3188-1

マガジンハウス書籍編集部、念願の新書レーベル「マガジンハウス新書」がいよいよ1月27日よりスタートします! 
情報の鮮度やデザインにもこだわり、雑誌的なアイデアで“今”を切り取る。社会問題から、ビジネス、健康、料理、スポーツ、カルチャーまで、日々の暮らしや仕事に役立つ、人生が豊かになる、知的好奇心を刺激する――マガジンハウスらしい、POPでカジュアルな新書を目指します!
記念すべき「マガジンハウス新書」第1弾は、マガジンハウスにゆかりのある、お二人の作品から船出です!

捨てる身軽さよりも、捨てない豊かさを。
「コロナ以後の新時代」を生きる逆転の発想!
『捨てない生きかた(マガジンハウス新書)』(五木寛之)
 

マガジンハウスが平凡出版だった時代に一世を風靡した『平凡パンチ』という雑誌を知っていますか? その『平凡パンチ』で「青年は荒野をめざす」という小説を1967年3月から10月まで連載していた五木寛之さんが、「マガジンハウス新書」創刊のために書下ろした作品が『捨てない生きかた』です。

人生には、ひとりぼっちになることが必ずあります。しかし、モノにあふれた部屋に入れば大丈夫。「ガラクタ」という強い家族、強い味方がいるからです。また、「捨てない」というのは、単にモノを捨てないということではありません。「過去」を捨てない、「人」を捨てない、心を捨てない――すべてをひっくるめて「捨てない」と表現しているのです……。

著者自身の「捨てない生活」から、仏教の「捨てる思想/捨てない思想」、「この国が捨ててきたもの」までを語り、モノを捨てることがブームとなっている現代社会に一石を投じる内容となっています。

日々の習慣&心がけこそ、
「自分らしさ」があらわれる
『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート(マガジンハウス新書)』(松浦弥太郎)
 

現在『クウネル』で「大きな山を越えるとき」というコラムを連載中の松浦弥太郎さん、大人気の「きほんシリーズ」を初めて新書にしました!

【幸せを比べない。真似ることをしない。】【こつこつと、貯めるのは信用。】【自分のものにしない、預かる心で。】【ひとつでも多く、人と人を結ぶものを。】【それで人は幸せになるのかと考える。】【さかさまにも考えてみる。】【その場にいない人の話をしない。】など……。

著者がきほんとして書き出し、普段から意識している100項目と、仕事に関するきほん100項目に加え、新書化にあたり10のきほんを書き下ろした作品です。

100のきほんは、自分を知るために、自分について考えるために、そして自分らしくいるために、しっかりと身につけておきたいきほんの心がけ。ぜひ本書を読んでいただき、日常生活を整えるヒントにしてください!

(担当T)


オススメ

毎日SNSで大人気!
35万人に支持されて本になりました。

かわいいイラストで直感的に頭に入る!
こんな英単語学習書、今までなかった…!

「インスタ映えする」「漏れそう」
「キュンとくる」「コロコロ」
「マグロの中トロ」「おならする」
「天下り」「四捨五入する」
「だるまさんが転んだ」…etc.

これ、ぜんぶ英語で言えますか?

大人になって英語をやりなおしたい人はもちろん、英語力に自信のある上級者さんもチャレンジ!
「日常でよく使うのに、いざ言おうとすると、とっさに出てこない英単語」が盛りだくさん。