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Hanako 1135号:日帰りでも、泊まりでも。鎌倉

都内から電車で1時間ちょっとの鎌倉は、週末のおでかけにぴったり。歴史ある神社仏閣を巡ったり、江ノ電に乗って江の島を目指したり。途中で下車して海でのんびり過ごすのもいいですね。

でも、朝から遊んでちょっと早めのディナーを食べてお土産を買って帰宅、という「日帰りコース」ばかり楽しんでいませんか? 最近の鎌倉は夜も面白いんです。今号は日帰りだけじゃない、朝から晩まで遊び尽くす「泊まりでゆったりコース」もご提案しています! さらには鎌倉と深い縁があるというモデルの佐藤栞里さんと、最近できた話題の新店や、地元の人に愛されている観光名所をぶらぶらお散歩。アジサイが美しいこれからの季節、街歩きには嬉しい「アジサイ名所カード」を特別付録として収録しています。

次の休みは今号片手に鎌倉へ遊びに行きましょう!


Hanako 1135号:日帰りでも、泊まりでも。鎌倉
CONTENTS

日帰りでも、泊まりでも。鎌倉
まずは江ノ電に乗って、のんびり海ぎわ散歩
江の島は、もう目の前。探検気分で、いざ上陸!
食べたら歩く、山道を。厳選! 鎌倉ハイキング。
鎌倉のスイーツたちが和も洋もパワーアップ!
帰るにはまだ惜しい! 地元御用達の店で晩ごはん。
せっかくだから鎌倉ステイ! 暮らすように泊まってみる。
泊まった人だけが味わえる。新鮮! 鎌倉夜呑み。
早起きして鎌倉の朝を全力で楽しむあれこれ。
おいしい思い出をお持ち帰り。またね鎌倉! おみやげリスト。
逗子・葉山のロコな楽しみ方。

……and more


担当編集より

“ロケハンあるある”にならず、
天気に恵まれたロケ当日。

私たち編集者がページを作る作業の行程で、“ロケハン”なるものがあります。ロケーション(撮影場所を)・ハンティング(探す)、略してロケハン。取材候補のお店に試食に行ったり、ファッションやポートレート撮影の場所を下見に行くことなどを言います。

ゴールデン・ウィークの谷間のとある平日、カマラマンの大森克己さんと一緒に、表紙と扉ページの撮影のロケハンに鎌倉〜江ノ電沿線を歩いていたのですが、めちゃめちゃ晴れて、湘南の風も爽やか。
私「天気良くて気持ちいいですね〜♪」
大森さん「うん…、でも、当日もこうだといいんだけどね…」

そう、この世には“ロケハンあるある”なるものがありまして、その一つがロケハンの日は天気良かったのに、撮影本番の日は天気が悪いこと。ロケハンの日の青空ちょ〜だい!! と私もこれまで何度思ったことか。

しかし今回の撮影本番は、ロケハンの日を凌駕するくらいの見事な青空で、佐藤栞里さんの笑顔がとっても映えました。佐藤さんのマネージャーさんがおっしゃるには「うちの佐藤、晴れ女ってわけじゃないけど外ロケでほとんど雨が降ったことないので本人も『私、曇り女なんです』ってよく言ってるんですよ」とのこと。いやいや、佐藤さんは十分“晴れ女”だと、Hanakoは認定させていただきました!!

(担当編集:横山佐知)

あまりに晴れて日差しが強すぎたため、肩車で高さを作って傘をさして影を作っているの図。
あまりに晴れて日差しが強すぎたため、肩車で高さを作って傘をさして影を作っているの図。



担当編集より

週末はときに泊まりで……。
それも、鎌倉のひとつの楽しみ方。

鎌倉といえば、都内からも1時間ちょっとで行ける場所。だから、朝から出かけて夜には戻る。そんな訪れ方が多かったのではないでしょうか。だって「おいしい夕食のあと、もう一杯」が、終電を考えると難しくて……。それなら、いっそ泊まってゆっくり楽しんでしまおう! というのが、今回の特集のテーマです。

実は、今、鎌倉ではカジュアルに泊まれるところがどんどん増えています。ホステル、ゲストハウス、ホテル。スタイルもさまざまなので、その日の気分や目的により選ぶこともできます。おいしいお店が併設されているとこが多いのもうれしい限り。たとえば、〈Hostel YUIGAHAMA + SOBA BAR〉は、山形そばが地元で人気の〈ふくや〉2号店、〈WeBase 鎌倉〉はワインを気軽に楽しめるフレンチレストランが1階に。そして、上階はドミトリーやツイン、ダブルの部屋になっているという具合。どちらも由比ケ浜駅が最寄りなので、街でちょっとゆっくり飲んだり食べたりしても、大丈夫。

そして、終電を気にせずというなら、夜の鎌倉の楽しみ方も違ってくるはず。夕食のあとも、地元の人が通うような、おいしくて、ちょっぴりディープな夜の雰囲気もせっかくだから楽しんじゃおう! という気持ちになったら、今号の「夜呑み」特集をぜひ活用してください。昼間に、寺社めぐりや江の電さんぽで鎌倉を満喫して、ときには泊まりでゆっくり、もまたいいもんですよ。

(担当編集:中條裕子)

由比ガ浜大通り沿いにある〈Hostel YUIGAHAMA + SOBA BAR〉のエントランス。わんちゃんが遊びにきてました!
由比ガ浜大通り沿いにある〈Hostel YUIGAHAMA + SOBA BAR〉のエントランス。わんちゃんが遊びにきてました!
Hanako 1135号:from editors
〈WeBase 鎌倉〉のランチ。テラス席でゆったりワインと、そんな至福なひとときも過ごせちゃいます。宿泊客でなくても、もちろんOKです。



連載コンテンツ

Hanako FOR MEN 特別保存版
ホテルは使い方しだい。
マガジンハウス 編 850円(税込)

2020年東京オリンピック迫るなか、ホテルが多様化しています。街とつながるコミュニティ・ホテルから自然とつながるグランピングリゾート、癒やし=ウェルネスとつながるリトリートホテル、夜景がキレイなシティホテルまで、ホテル事情がまるわかりの1冊です。

https://magazineworld.jp/books/paper/5190/


Hanako特別編集
温泉と、おいしいものと。東京からちょっと離れて1泊2日の旅の宿。
マガジンハウス 編 900円(税込)

都内から電車で1時間ほどでアクセスでき、週末の1泊2日で楽しめる「宿」+「食事」の特集です。計画を気軽にたてやすく、1泊2日でも心身ともにしっかりリフレッシュできる、眺めているだけでさっそく出かけたくなる旅を提案する1冊です。

https://magazineworld.jp/books/paper/5194/



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