2022年も終わりが近づいてきましたね。今年は、どんな1年でしたか? どんなおいしいものを食べましたか? そしてその「おいしい」思い出は、どんなものでしたか?
ポパイの年末恒例になっている「ガールフレンド」特集、今年はまるっと一冊「食」にフォーカスしました。「ひとりで食べるより誰かと食べるご飯のほうがおいしい」とはよく耳にする話ですが、大切な人と一緒に「おいしい」を求めて費やす時間や「おいしい」ひとくちを共有する経験って、何ものにも代え難いと思うのです。それが食いしん坊なふたりのデートなら、どこまでも飽きることなく続いていくのではないでしょうか。
ということで、まずは「あの地方のレストランのあの味」を目標に定めた1泊2日の旅行プランを考えました。行き先は、山形、城崎、尾道。私が担当した山形旅は、生ハム、ジンギスカン、肉うどんと肉尽くし。東京から約2時間半、新幹線に乗って向かった先にはおいしいの宝庫が待っています。ふたりで事前に調べて、味のシミュレーションを重ねたあの料理が目の前に到着、同時にぱくっ、「おいしい…!」。この瞬間が旅のハイライト。旅先なんだからちょっとくらい食べすぎたって平気です。お腹も心も満たせば、ふたりの思い出になっていくはず。
他にも、信頼のおけるご飯好きの方々に聞いた日本全国のおいしい旅先レポートや、パートナーを誘って行きたい新しいレストラン、特別な日を祝うちょっと贅沢な食事体験などなど、おいしい冬のデートの提案がたっぷりです。ポパイを手に、年末はおいしいデートに出かけてみてはいかがでしょうか。
田口愛弓(本誌担当編集)