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&Premium no.64
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&Premium no. 64

2月20日発売の「&Premium」2019年4月号の内容はーー
『心に響く言葉、との出合い。』

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特別定価 850円


andpremum.jp
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ILLUSTRATION

今日1日を、このイラストと。
小澤真弓 vol.1

&Premium.jp』の新連載「ILLUSTRATION」。今月は絵描きの小澤真弓さんのイラストをご紹介。
» 詳しくはこちら

 

NICHIYOHIN

骨董王子・郷古隆洋の日用品案内。
〈イッタラ〉のティーマ

カイ・フランクの代表作である「ティーマ」シリーズは、1981年の発売以来フォルムを一切変えずに作り続けられているもの。
» 詳しくはこちら


&Premium no.64 April 2019
CONTENTS

 

Inspiring Words
心に響く言葉、との出合い。

 

あなたが大切にしている言葉を教えてください。
石田ゆり子 市川染五郎 坂本美雨 西 加奈子 七尾旅人
北川悦吏子 田邊優貴子 貴景勝 長島有里枝 ほか

脚本家が台詞に込めるもの。
野木亜紀子 木皿 泉 坂元裕二

松任谷由実、椎名林檎、宇多田ヒカル。
彼女たちの歌詞はなぜ心に響くのか?

書店が選ぶ、大人にも響く絵本の一節。

萩尾望都、大島弓子、少女漫画の奥深さ。

村上春樹の比喩表現。

宇宙へつながる
宮沢賢治のセンテンス。

旅する作家、 風景の描写。

思わず作りたくなる、料理の名文。

小津映画と家族の会話。

彼女たちが詩を紡ぐ理由。
文月悠光 三角みづ紀 最果タヒ

大和言葉で伝える。

空と雲と月の名前。

さよならの言葉、送りだす言葉。

心に響くラジオ番組22。
赤江珠緒 ピーター・バラカン 秀島史香 高橋源一郎 
福島暢啓 ジェーン・スー

 

[連載]
・&Paris 木戸美由紀のパリところどころ案内「シャンゼリゼ」ほか
・&Taipei 片倉真理の台北漫遊指南「中山(北)」ほか
・&Kyoto 大和まこの京都さんぽ部「京都駅界隈」ほか
・&COOKING 渡辺有子の料理教室ノート「”香のもの”を生かした冬の中華」
・&NAOKO 大草直子の好きな時間、好きなもの。「〈ラルフ ローレン〉のピクニックセット」

……etc.

From Editors 1

ラジオファンの皆さん、お待たせしました。

「ブースの中では一人ですが、空に向かって話してはいない。電波の向こうにいるリスナーに語りかけています」。
今回の特集では、心に響く言葉を求めて、16ページに渡るスペシャル企画で「ラジオ」を取り上げました。上の一文は、大阪のMBS(毎日放送)アナウンサー・福島暢啓さんが、インタビューの最後に話してくれた言葉です。ラジオファンの僕にとっては、目が潤むようなセリフでした。

中学生のときに聴き始めたラジオ。田舎に住んでいた当時、特に楽しみにしていたのはTOKYO FMの『サントリー・サタデー・ウェイティング・バー アヴァンティ』。“東京一の日常会話”を盗み聞きさせてくれたこの番組を通して、上京への想像を膨らませたものでした。ここで話された雑学をそのまま暗記して、まるで自分の話のように友達に聞かせたのは僕だけではないと思います。

その後は『JUNK』でバナナマンとおぎやはぎ、『安住紳一郎の日曜天国』、『東京ポッド許可局』(以上TBSラジオ)などを聴きつつ過ごしてきましたが、現在その言葉に注目しているのが、前述の福島暢啓さん。弱冠32歳にして『次は〜新福島!』『福島暢啓のどうぞお構いなく。』(ともにMBSラジオ)と冠番組を2つ持ち、局をまたいでTBSラジオやNHKラジオ第1にも出演。今もっとも話題のパーソナリティと言っていいと思います。彼の言葉をぜひ本誌でチェックしてみてください。『&Premium』初めてのラジオ企画、どうぞお楽しみに。

(松崎彬人/本誌編集部)


『&Premium』特別編集の書籍と別冊ムック、好評発売中。

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『&Premium』特別編集
『&Paris パリの街を、暮らすように旅する。』
人気連載「松原麻理のパリぶら通信」と「私のマルシェ自慢」に
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3月20日(水)発売。
次号特集は、一時的なブームではなく、いつまでも着たいもの、使いたいもの、
「スタンダードになっていくもの」。
時代を超えてずっとオシャレであり続けるものは、何が違うのでしょうか。

 
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