大人気「都市の正解」シリーズ第5弾、満を持しての首都・東京特集! 渋谷、原宿、表参道、銀座といった中心地の勢いはそのままに、上原、吉原、阿佐ヶ谷、清澄白河と、外周を描くように点在する町の進化も止まりません。美術館、クリエイター、スーパーカーにパワースポット……“今の東京”の正解を、22のキーワードで切り取る決定版ガイドです。
“江戸のファーストフード”から超進化した鮨、ミシュランで13年連続3ツ星を獲得中のグランメゾン、目にも鮮やかなヴィーガン料理、ウイグル料理にモンゴリアン・チャイニーズと、時間軸も空間軸も縦横無尽な食文化。爆笑問題・太田光さんとナイツ・塙さんはギリギリエピソードを交えながら東京名所をナビゲート。講談師・神田伯山さんの散歩道、音楽プロデューサー・亀田誠治さんとKing Gnu・常田大希さんが語る東京ポップス考、映画で巡る“あの頃”のノスタルジックな景色、0円で楽しめるカルチャースポット……食べて、歩いて、見て、聴いて、五感をフルに使って街をまるごと楽しみ尽くすべし。
旅のディスティネーションとして、そして長く住んでいる人にとっても、最新の東京が、最高の東京です。
そして、付録はBRUTUS創刊40周年を記念した特別企画「よりぬきBRUTUS」。創刊号からバックナンバーを振り返り、「BRUTUSの正解」を探します。お見逃しなく!
東京MAP 2020
特集
東京の正解
東京っぽい店の正解 ─ 粋と辺境。
ヴィーガンの正解 ─ おいしく、楽しく、美しく。ヴィーガン百花繚乱。
スーパーカーの正解 ─ モナコ、ドバイにも負けない、東京はスーパーカーの街。
街の正解 ─ 清澄白河、下北沢、上原、百軒店、吉原、阿佐ヶ谷、今行きたい6つのエリア。
クリエイターの正解 ─ 東京の未来につながる、新進クリエイター。
美術館の正解 ─ 若冲、ピカソ、刀剣も! 東京の美術館は収蔵品がすごいんです。
恋愛ドラマの正解 ─ 孤独な魂が集う場所と人。テレビが描いてきた東京恋物語。
散歩の正解 ─ 散歩好きの散歩道。
日用品の正解 ─ TOKYOメイドの日用品。
ポップミュージックの正解 ── スクラップ・アンド・ビルドの音楽論。
文学の正解 ─ TOKYO23区文庫。
映画の正解 ─ 映画で辿る、東京ノスタルジー。
名所の正解 ─ 爆笑問題 太田光×ナイツ 塙宣之 東京名所案内。
野菜の正解 ─ 伝統と未来をつなぐ、オーガニックファーム。
0円の正解 ─ タダでカルチャー通!
服好きの正解 ─ 独自の審美眼を持つ5人のオンリーワンショップ。
建築の正解 ─ 山手線で巡る、東京建築30。
パワースポットの正解 ─ 高・水・流・合。江戸より続く、東京の源を歩く。
演劇の正解 ─ 今観るべき劇団、マイベスト3。
屋上の正解 ─ てっぺんから東京の“抜け”を見つける。
噂の正解 ─ 摩天楼に潜む小さな噂10。
東京と僕。
Tokyo Whole Foods Catalog
よりぬきBRUTUS
ブルートくんが振り返る、「BRUTUSの正解」40年史。
東京タワーの正解 ─ リリー・フランキーと、東京タワー。
RIGHT DECISION FOR TIME
2020 新作時計の正解
…and more!
「アナタは、ドコに住みたいですか?」国内外の友人たちに、聞かれると、迷うことなく「正解は東京です」。好きなところをあげれば、キリがない。ひとつに絞れと言われれば、忙(せわ)しないところが好きです。元来、退屈力(なにもせず、のんびりできる能力のこと)のない自分。長年住んでいても、常に新しい“遊び方”が生まれる東京は、本当に気忙しくて、そこが楽しくて仕方がありません。なかでも、食は、東京の最大の魅力のひとつ。今気になるのは、最新店よりも、あまたある東京の美味しいものを、みんながどのように楽しんでいるのか、その遊び方。ブックインブックでは、Tokyo Whole Foods Catalogと題して、80人80様の東京メシの正解を聞きました。ちなみに、自分の場合は。
「口開けの正解」
オープン直後に一番乗りで入店することを“口開け”と呼んでいます。人気店には1時間前に並ぶこともしばしば。開店30分後に店に行って、いつ自分の順番がやってくるか、気をもみながら並ぶ時間は永遠のごとく。狙いのメニューも食べられないと考えると絶望です。口開けの醍醐味は、立石の宇ち多゛。常連は宇ち入(うちいり)といいます。番頭さんの指導のもと、美しくレイアウトされた順番待ちの列が、開店と同時に、スポッときれいに席につく(ハマる、という表現のほうが合致)様は爽快。祐天寺のもつ焼き屋・忠弥もマスト、江戸川区、どこの駅からも遠い、陸の孤島のような場所にある中村屋は、その外観を見ながら並ぶと時間と空間のトリップも味わえます。
1980年5月に創刊されたBRUTUSは今年でついに40年。そこで、今号では過去40年間のBRUTUSを振り返るブックインブック「BRUTUSの正解」を作ることに。約900冊の雑誌記事をわずか32Pにどうやって入れようか、と思案していたときにふと浮かんだのが「よりぬきサザエさん」。1946〜74年まで新聞に連載された4コマ漫画の中から、名作を選り抜いた、いわばベスト オブ サザエさん。子供のころ、「よりぬき」という言葉に何か特別なものを感じ愛読していたことを思い出し、特集タイトルを「よりぬきBRUTUS」とすることに。担当エディターの辛島いづみさんに話すと、「ああ、私、ちょっと前に復刊した『よりぬきサザエさん』をデザインした大島依提亜さんを知っていますよ」。な、なんと! それならいっそのこと大島さんにデザインを依頼してみよう、ということで快諾いただき、さらにはエディターの九龍ジョーさん、テレビ東京から独立された名物プロデューサー五箇公貴さんも合流し(どこかドラクエのパーティー作りのよう)、毎日、会議室で読み続けること、918冊。「うわー、このボサノヴァ特集、懐かしい! 学生の頃買ったよ」「赤塚不二夫さんの見開き一枚絵、強すぎ!」と皆でワイワイ盛り上がりながら作りました。当初の目標はこの雑誌がどんな視点で、何を、どう伝えてきたか、「BRUTUSの正解」を見つけることだったのですが、そこまで到達できたかはともかく、補助線くらいは引けたかもしれません。BRUTUS40年の歩みにぜひ触れてみてください。
散歩が好きです。時間があると、外苑前から渋谷、六本木から恵比寿、赤羽から池袋などなど、だいたい2〜3駅は歩くようにしています。東京は大通りから1本それるとすぐに住宅街が広がっていて、面白い。家、歩いている人、路地に潜む小さな店を見ながら、そこに住む人たちの暮らしへの妄想を勝手に膨らませながら歩くと、あっという間に時間が過ぎるもの。今回、散歩好きの方々に取材をさせていただいたのですが、ミュージシャンの細野晴臣さんの散歩コースに親近感が湧き、たまたま近所で仕事があったので、帰りに早速歩いてきました。すると、今まで何度も通ってきた道なのに、細い路地を少し入ってみるだけで、こんなところに公園が! 寺が! と驚きの連続。迷路のように道が入り組む住宅街で方向感覚が狂う中、急に大通りへ抜け出た瞬間、東京らしい町の喧騒が戻ってきました。細野さんがおっしゃっていたように、たった30分ほどの小さな旅は、まるでタイムトリップをしたかのように不思議なひとときでした。
散歩をどう楽しむかは人それぞれ。家や職場のそば、出かけ先からもできる小さな冒険。東京には、あらゆるタイプの散歩コースが揃っています。自分なりの東京の正解を一番見つけやすいのが“散歩”だと思うので、ぜひこの1冊から気になる場所を見つけて歩いてみてください。
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