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Hanako 1147号:温泉で、整おう。

寒くなってきましたね。温泉シーズンの到来です! 日本各地に人気の温泉宿はたくさんありますが、今号では「絶景」「美食」「雰囲気」「温泉街」にポイントを絞っておすすめの76軒を厳選しました。毎日頑張る女子のココロとカラダを癒す温泉旅行ガイドです。

まずは中条あやみさんと兵庫県の城崎温泉へ。外湯文化がある城崎で、ひとり楽しく温泉巡り。温まった後は、射的に食事に温泉街を目一杯楽しみました。魅力的な温泉が満載の今号ですが、進化する東京の“ネオ銭湯”もクローズアップ! 460円で“整える”10軒をご紹介します。

BOOK in BOOKは「サウナビギナーズガイド」。「サウナ=おじさん」のイメージはもう昔のこと。最近は若い女性の間でじわじわ人気を集めているサウナの楽しみ方を、“サウナ大使”を務めるタナカカツキさんや、サウナ女子に教えてもらいました。

今号をヒントに、外は寒くても、ココロとカラダはポカポカな年末年始を!


Hanako 1147号:温泉で、整おう。
CONTENTS

中条あやみ、ひとり温泉、城崎にて
温泉で、整おう。

気分が晴れる! 絶景の宿。
温泉街をそぞろ歩き。別府温泉編
美食の宿で、内側から整う!
行きたいのは、雰囲気の良い宿。
SAUNA ビギナーズブック
温泉をとことん楽しむコラム。
せっかくなら最大限に癒されたい! “現代湯治”でココロもカラダも整える。
進化がもう止まらない! 東京のネオ銭湯を巡る。

……and more


担当編集より

最高の温泉&サウナで、
心身ともにととのって!

今号では、だいぶととのいました。最近ではよく耳にする言葉ですが、「ととのう」とは、ココロとカラダが元気になって、ときには“覚醒”とも呼べる感覚を味わうこと。今号でととのったのは、もちろん温泉やサウナのおかげです。

まずは温泉。印象深かったのは城崎温泉です。多くの人たちが浴衣姿でそぞろ歩く、外湯文化が根付いた日本を代表する温泉街のひとつ。1泊2日の取材&撮影だったので、7つある外湯のうち2つしか入れませんでしたが、観光客のみならず地元の人たちからも愛される名湯は雰囲気があって泉質も最高。入浴後は、冷えた身体が温まったのはもちろんですが、ちょっとした満足感も味わえてココロも満たされました。さらには、シーズンが到来したカニにおいしい酒を味わい、まさに「ととのった!」のひと言に尽きる2日間でした。

そして、サウナ。まずは「サウナ大使」を務めるマンガ家のタナカカツキさんにお話を聞こうと連絡をしたところ、打ち合わせの場所として指定されたのは〈横浜スカイスパ〉。いきなり、大使と裸の付き合いです。はじめに休憩所でサウナの基本を聞くと「さて、行きましょうか」とタナカさんが立ち上がります。後ろに続き、サウナ室に入り、ロウリュを堪能した後(ロウリュについては、本誌をご参照!)、水風呂に浸かると、こちらも「ととのった!」のです。実は当日、疲労気味で足を運んだのですが、サウナ→水風呂→休憩を2回繰り返しただけで、カラダも軽く、爽快感に満ち溢れる自分に驚くばかり!

2017年ももうすぐ終わり。一年頑張った自分をしっかりととのえて新しい年も爽快なスタートを切りましょう!

(担当編集:阿部太一)

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城崎温泉の外湯のうちのひとつ〈御所の湯〉。どの温泉も外観はもちろん、お風呂もだいぶ雰囲気あります。
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サウナ大使のタナカカツキさんとは、名古屋にある〈サウナラボ〉にも一緒に足を運びました。



担当編集より

絶景、美食、雰囲気のよい温泉……
この冬はどこで温まりますか?

温泉と聞いてまず思い浮かぶのは癒しという方も多いのではないでしょうか。それはときに、ほんわり温かなお風呂だったり。温かく肌にやわらかな湯につかるだけで、こわばった身体がほぐれるのが温泉のよさ。ましてや、お風呂が露天で、インフィニティで。浴槽の向こうは何も遮るものなく、眼前にはただただ海や山肌が広がってる……なんて、考えるだけで副交換神経が優位になりそうです。

おいしものを食べて、癒されたい。それも、もちろん! 温泉宿では、土地ごとに地元の新鮮な食材を使った、自慢のひと皿があったりします。新潟はじめ日本海側なら今はカニ、伊豆はキンメといった海の幸、山形だったらブランド牛も。ぽかぽかに温まってゆっくりおいしいものを食べて地酒を飲んで、極楽気分に浸れます。

今回はそんな癒しが詰まった温泉特集。絶景がのぞめるお風呂、美食を堪能できる宿と並んで、一度は泊まってみたいレトロな雰囲気の宿もご紹介。今では貴重な木造の建物は、これぞ日本の温泉といった趣で、まるでタイムスリップしたかのような気分に。そして、癒しといえば……「温泉とわんことにゃんこ」という究極の取り合わせ、まるでぬくぬくの楽園のようなお宿も。柴犬親子のいる〈日光澤温泉〉は、本誌でもおなじみのカメラマン村上未知さんが通う宿で、一番近くの駐車所からも雪道2時間という場所にありますが、冬装備して出かけるだけの価値ありです。

(担当編集:中條裕子)

Hanako 1147号:from editors
〈日光澤温泉〉では柴犬たちがおでむかえ。雪道を歩いてでも、会いに行きたい!



〈渋谷ヒカリエ〉で絶対に食べたい王道グルメ。

エリアを代表する食のトレンド発信地〈渋谷ヒカリエ〉。多彩なお店が集まり、気分が上がる絶品料理のオンパレード。そこで一度食べたら誰もが虜になる王道グルメを選りすぐり!

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https://hanako.tokyo/news/column/20950/




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