こういうブームがそろそろと静かに、そして識者の間では熱く語られて、やがてはひとつの特集にできるほどの大きなうねりになっていきます。そして、わざわざ食べに行くべきカレーが、東京の街角にセンスよく出そろった奇跡を私たちは見ているのですね。
さて、今号のボーイズページには、ドラマ『異常犯罪捜査官 藤堂比奈子』で熱演中の横山裕さん(関ジャニエイト)が。その美肌の秘密? も含め、語っていただきました。
(編集長 神谷幸世)
さらに、引き算と抜け感がなんともおしゃれなインテリア、作家ものの特注品や骨董市で時間をかけて探した器たち、スパイスと豆へのこだわりは親和性が高いためか、美味しいハンドドリップコーヒーも、ニューウェーブカレー屋さんの大事なキーワードです。まずはその象徴ともいえる6軒、そしてぜひとも足を運びたい10軒のニューカマーから特集はスタートします。
日本人にカレー好きのDNAを埋め込み、“カレーをお店で食べる”という習慣を作り上げた、喫茶店や洋食屋さんが倦まず弛まず味を守り続ける、古き良きノスタルジックカレーも、尊敬を込めて丁寧にご紹介します。
Hanakoがカレーだけで一冊まるまる特集を作るのは、おそらく初めてでは? ということで、Hanakoが誇るトップライターたちが集結し、総力を挙げました。その一端を垣間見ることができる、編集部内の秘密組織(?)「エスニック部」メンバーによる座談会は、本物のカレーを求めるがゆえの熱すぎる熱量と“エスニック料理屋さん取材あるある”が爆笑必至です。
また、美味しいカレー屋さんには必ず見かける、不思議で魅惑的な飲み物「チャイ」、カレーブームに底上げされるかのように、おしゃれベーカリーでも続々と登場する日本が誇るお惣菜パン「カレーパン」もボリュームたっぷりで取り上げます。
この連日の東京の猛暑が、みなさんのカレースイッチを連打してくれるはず。ぜひHanakoを片手に、東京カレー巡礼へとお出かけください。
(編集YH)
Shibuya Hikarie×Hanako 駅直結でリゾート気分! 渋谷ヒカリエで楽しむ夏休み。
渋谷ヒカリエでは、都会にいながら夏を思い切り満喫できるイベント、グルメが盛りだくさん。「シブヤビーチ」の出現や、夏の“香り”を味わう限定メニューを楽しんで。
Trip to New Caledoniaニューカレドニアの碧い海で、とことん非日常を味わう。
フランスの離島・ニューカレドニアへは、成田空港から直行便でおよそ8時間。こんなに海が美しくて、のんびりしていて、街も人も優しいところがあったなんて。
Hanako公式インスタグラム始まりました!
1988年創刊の女性向けライフスタイル誌『Hanako』の公式アカウントのインスタグラムが始まりました! 最新号の情報や取材撮影の模様など発信していきます。
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