「『アンアン』を後ろから開かせる女」と異名をとった、林真理子さんの連載「美女入門」。
第1回は、1997年10月17日号に掲載されました。以来、20年以上の長きにわたり、愛されてきたこの連載が、ついに1000回を迎えました。
第1回には、こんな一文があります。「キレイじゃなければ生きていたってつまらない。思えば私の人生は、キレイになりたい、男の人にモテたいという、この2つのことに集約されているような気がするのだ」。
これぞ、「美女入門」の哲学!
1000回を越えたいまも、この情熱に揺るぎはありません。
先日、林真理子さんが足しげく通っていた代々木上原駅前の「幸福書房」という書店さんが、40年の歴史に幕を下ろし、閉店することになりました。深夜まで営業し、独特な棚作りで人気を集めた名物書店さん。
最終日に開かれた林さんのサイン会には、幅広い年齢の読者が集まりました。親子二代でファンです、とおっしゃる方、全巻持ってます、という方もいらっしゃいました。
おしゃれと美食とダイエットに精を出す、エネルギッシュな林真理子さんは、女性たちの永遠の憧れ。
最新刊のPart16は、直近のエッセイを丸ごと収録。旬の話題をたっぷりお読みいただけます。
1000回を記念して、Part13の文庫化『美女千里を走る』も同時発売。ますます輝く、『美女入門』にご注目ください。
(担当H)
*現在、全国主要書店で、第1回から3回までを掲載した、特製プレイバック小冊子を無料配布中(お取り扱いのない書店様もございます。また、なくなり次第、終了致します。ご了承ください)。マガジンハウス刊の林真理子さんの著作全ラインナップは、こちらからご覧になれます。https://magazineworld.jp/books/hayashimariko-shoten-2/
株式会社 マガジンハウス ・ 〒104-8003 東京都中央区銀座 3-13-10
© 1945-2025 by Magazine House, Ltd. - https://magazineworld.jp
このメールマガジンには広告が掲載されています。このメールは、マガジンハウス会員サービスに登録いただいたみなさんに、最新情報をお知らせしています。また、今後はこのメールだけのお得な情報なども載せていく予定です。このようなメールが不要な方は、会員サービスログイン画面にアクセスして設定の変更をしてください。お手数ですがよろしくお願いします。
登録、配信停止 ・ プライバシーポリシー ・ お問い合わせ