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Hanako 1133号:外であそぼう!

気持ちいい季節がやってきました。心地よい風と光を感じに外に遊びに行きましょう! 山登りやキャンプといったハードなものだけが「外遊び」ではありません。テラス席でゆったりランチすることや、自分の好きな道を散歩するだけでもいいんです。今号では誰でもすぐに実践できる“Hanako的アウトドア”を提案します。

スタートは女優の吉岡里帆さんと駒沢公園へ。公園の近くでパンとコーヒーを買って簡単なピクニックを楽しみました。
スケートボードをつくって滑ってみたり、野球観戦に出かけたり。週末のお出かけに作りたいお弁当レシピもご紹介。
さらにBOOKinBOOKは「テイクアウトガイドブック」。都内6つの公園周辺で購入できる55のテイクアウトフードを収録しています。

そして、緑が美しいいま、写真を撮りたくなる季節でもあります。第2特集は「写真」。スマホで撮ってSNSにアップするだけが写真の醍醐味ではありません。モデルの前田エマさんとカメラの選び方から、撮影、現像まで一連の流れを体験したほか、インスタグラマー20人に写真の楽しみ方も聞きました。

本号を読んで早速外へ出かけましょう!


Hanako 1133号:外であそぼう!
CONTENTS

外であそぼう!
東京で最高のテラス席
晴れた日にはスポーツ観戦へ!
はじめてのスケートボード。
とっておきのお弁当。
わたしの好きな自転車ロード。
TAKEOUT GUIDE for GOOD PARKLIFE
ドライブで今日も気分は最高潮。
奥高尾ミニ縦走ハイキング。
前田エマと写真で遊ぼう。
気軽に、楽しく、響く写真を撮る極意。
……and more


担当編集より

玄関から1歩でも出れば、
アウトドアのスタート!

「ニューヨーカーって、センスよく外で遊ぶんですよね。通りにある店で、おいしいパンやワインを買って、公園で時間を過ごすんです。その姿が、どこかスタイリッシュで」。編集者のひとりと打ち合わせをしているときに耳にした、この話が大きなヒントになりました。“アウトドア”と聞くと、すぐにキャンプや登山を連想しがちです。でも、実際に何も用意のない人がキャンプや登山に行くのは、だいぶハードルの高いこと。そこで、今号では“外あそび”という言葉を使いながら、すごく手軽で簡単なアウトドアの提案をすることにしました。

ハードルの低さと一緒に意識したことが、もうひとつあります。外あそびの舞台は、主に“都会”であるということです。例えば、東京。おいしいテイクアウトの店も、こだわりのコーヒーを出すスタンドも、自然豊かな公園の近くにあります。気持ちいい光と風を感じられるテラス席があるカフェやレストランも身近にあるのです。町が持つ、便利で洗練された要素を上手に取り入れながら、自然を感じられる方法を探してみました。

今号で伝えたいメッセージは、ひとつです。天気がいい日は、ドアを開けて外へ出よう。これだけ。初夏の風に吹かれながら、町歩きのその先にある楽しさを堪能してください。もちろん、気分はニューヨーカーで。

(担当編集:阿部太一)

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都会の絶景を眺めながら、ビルの屋上でBBQを。準備の必要はなし。ほとんど手ぶらで充実の“アウトドアタイム”が楽しめて、スタッフも皆ご満悦。



担当編集より

外で食べたいのは
お弁当? テイクアウトフード?

「週末に作りたい、とっておきのお弁当」では、「恋人と食べる」、「女友達と食べる」、「お酒を飲みながら食べる」の3つのテーマで3名の料理家さんにお弁当を作っていただきました。
でも、ただレシピを掲載するのはつまらない。お弁当箱選びやおかず作りのコツなど、いわゆる“お弁当哲学”も聞きました。すると三者三様、さまざまなストーリーが飛び出してくること。「このお弁当箱は元は打ったそばを入れておく木箱で…」、「おかずの下にごはんを敷くと詰めやすくなるんですよ」、「すき間解消にはラディッシュがおすすめです」などなど。小さなお弁当箱のなかにこんなにもアイデアが詰まっているのかとひたすら感動し、「すごいなあ~。作ってみたいなあ~」とときめきっぱなし。料理をする人もしない人も作りたくなるページだなと感じました。
そうは言いつつ、やっぱり作るのが億劫だという方もいるのでは。そんな人はBOOKinBOOKの「テイクアウトフードガイド」をチェックしてみてください。代々木公園や駒沢公園、井の頭公園など都内6つの公園周辺で購入できるテイクアウトフード55店舗をまとめているので、食べたいものがきっと見つかります。

お弁当を作るもよし、テイクアウトするもよし。本号には週末のお出かけが楽しくなるごはんのヒントが載っていますよ!

(担当編集:山本千尋)

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お弁当ページの撮影風景。撮影後はみんなでおいしくいただきました。



連載コンテンツ

Hanako FOR MEN 特別保存版
ホテルは使い方しだい。
マガジンハウス 編 850円(税込)

2020年東京オリンピック迫るなか、ホテルが多様化しています。街とつながるコミュニティ・ホテルから自然とつながるグランピングリゾート、癒やし=ウェルネスとつながるリトリートホテル、夜景がキレイなシティホテルまで、ホテル事情がまるわかりの1冊です。

https://magazineworld.jp/books/paper/5190/


Hanako特別編集
温泉と、おいしいものと。東京からちょっと離れて1泊2日の旅の宿。
マガジンハウス 編 900円(税込)

都内から電車で1時間ほどでアクセスでき、週末の1泊2日で楽しめる「宿」+「食事」の特集です。計画を気軽にたてやすく、1泊2日でも心身ともにしっかりリフレッシュできる、眺めているだけでさっそく出かけたくなる旅を提案する1冊です。

https://magazineworld.jp/books/paper/5194/



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