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BRUTUS 912号:WORK WEAR 働く服は美しい。

BRUTUS 912号:WORK WEAR 働く服は美しい。

BRUTUS No. 912

デニム、ミリタリー、ユニフォーム、作業着……。力強くて美しいワークウェアは、メンズファッションの原点です。今号のブルータスは春夏ファッション特集、STYLEBOOK 2020 S/S「WOEK WEAR 働く服は美しい」。機能美から生まれた衣服に、人はなぜ魅了されるのだろう?

〈HAKUÏ〉の小野塚秋良さん、〈A.P.C.〉のジャン・トゥイトゥ、〈NOAH〉のブレンドン・バベンジン、〈AFFIX WORKS〉のスティーブン・マン、〈HERON PRESTON〉のヘロン・プレストン。個性の違う5人のデザイナーに、なぜワークウェアに夢中なのか尋ね、そのルーツを解き明かします。そして、今シーズン生まれたワークウェア由来の逸品を集めたカタログを作りました。ドレス仕立てのワークシャツ、軍パンコレクション、究極の新加工デニム、モードなワークパンツ……。本格ワークからデザイナーズ、コラボアイテムまで15カテゴリー99点! みんなが愛してやまない、ファッションの真髄を堪能してください。



CONTENTS


STYLEBOOK 2020 S/S
WORK WEAR
働く服は美しい。

デザイナーとワークウェア。
小野塚秋良/ジャン・トゥイトゥ/ブレンドン・バベンジン/
スティーヴン・マン/ヘロン・プレストン

UTILITY WEAR CATALOG
1 Brown Duck Masterpiece /2 Professional Clothing /
3 Dress-well Work Shirts /4 Work Jacket with Tie /
5 New Standard Work Pants /6 Coveralls Style Sample /
7 Military Pants Collection /8 Tech & Work Accessories /
9 Layered Apron /10 Eyecatching Camouflage /
11 Two-face Hunting Jacket /12 Special Approach Denim /
13 Modified Military Shoes /14 Unique Work Products /
15 Modernized Trench Coat

THE SPECTRUM OF WORKWEAR

デザイナーと巡る東京ワーク服の店

Snap“LET’S GET TO WORK”

プロの仕事服。

ハワイ島ロケ
Good Workers

 

…and more!


From EditorsNo.912 フロム エディターズ

大好きなワークウェアを自ら着て、
“カッコいい”を追求する現役70歳。

ちょうど1年前。2019年春夏ファッション号で、「ブルータス繊維新聞」と銘打って、「サステイナブル」という言葉と真面目に向き合った。限られたページで表現するにはあまりに大きなテーマだったし、決して100点満点ではなかったようにも思う。ただ、その時は絶対に取り上げなければいけないテーマだと考え、何かに突き動かされるように取り組んだ。

いつからか展示会に行けば、「サステイナブル」はアイテム紹介の枕詞のように語られるようになった。その会場ではプラスチックカップで飲み物が配られ、クリアケースに入ったプレスリリースはエコバッグに入れて配られた。一体全体何がしたいの? と思ってしまう。取り組む姿勢が大事なのも分かっている。でも、モヤモヤしたものが頭の片隅から離れない。

今回の特集で〈HAKUÏ〉デザイナーの小野塚秋良さんとお会いして、話をしているうちに、頭はみるみるクリアになった。〈ZUCCa〉時代から並行してレストランやホテル向けにユニフォームを作り続けて30年。売れない服を過剰に作るのではなく、誰もが欲しがる服(在庫)を切らさない商売。資材の調達から流通まで無駄はない。健全そのものである。確固としたデザイン哲学と、地球にストレスフリーな物作りで、ビジネスも成功を収めている。本当のサステイナブルってこういうことじゃなかったっけ?

発想の転換というより、小野塚さんご自身は極めて自然体なのだ。底抜けに明るくて、毎日が楽しそう。本誌の写真を見ていただければ一目瞭然である。最高のワークライフバランスを確立している小野塚さんが作るワークウェアは、カッコいいに決まっているのだ!

●鮎川隆史(本誌担当編集)



From EditorsNo.912 フロム エディターズ

ワークウェアは永久に不滅です。

2020年春夏のSTYLEBOOKのテーマは、服好きを魅了してやまない「ワークウェア」。いつも特集を作り始める前に自分のクローゼットを見返すのですが、例にも漏れず、そこにはたくさんのワークウェアがありました。チノパン、ワークシャツ、デニム、ミリタリーコート、ジャンプスーツ、カバーオールなどなど。しかも、どれも微妙なディテールや年代別で何着も。よくもまあ、こんなに同じような服を買ったな、と過去の自分を戒めつつ、ワークウェアというプロダクトの魅力を再確認しました。

ワードローブの次は、主要ブランドのコレクションを見直すのですが、今シーズンも本当に多くのワークウェアがワンウェイを彩っていました。世界中のデザイナーたちが趣向を凝らし、メンズウェアの原点であり大定番のワークウェアをアップデート。愛を持って生み出された逸品たちに胸が踊りました。

世界的なワークブランドとデザイナーズブランドの異種タッグが生んだ、ダック生地のテーラードジャケット。タフで無骨なイメージのワークシャツを、艶やかなシルクでドレスなムードに仕立てた一着。様々な年代のアーカイブからディテールを散りばめたミリタリーパンツ。エンジニアブーツやペインターパンツといった、職業を冠するアイテムコレクション……。最新アイテムを集結させ、モノの面白さはもちろん、新しい気づきのあるカタログを作りました。15カテゴリーで全99点、大ボリュームでワークウェアの魅力お届けします。その奥深さに触れ、知識とワードローブをぜひ更新してください。

●辻田翔哉(本誌担当編集)



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