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Hanako 1128号:今、食べたいのはなつかしいパン。

日本はいま空前のパンブーム。行列必至の超人気店や、日本初上陸の海外ベーカリーなど、様々なかたちのお店が登場してきました。最先端を追い続けるのもいいけれど、ショーケース内に並ぶ昔ながらのパンにも心が躍る。今号は、いま食べたい古き佳き「なつかしいパン」を紹介します。

どうして「なつかしいパン」って愛されているのでしょう。その答えを探るため、パンラボの主宰者の池田浩明さんと文筆家の甲斐みのりさんに、“レトロパン”が注目されている理由を聞いたり、愛知県豊橋市で約90年続く〈コンドーパン〉を訪れました。発売から44年のロングセラー絵本『カラスのパン屋さん』。その作者のかこさとしさんにも取材しています。さらに、東京を飛び出してはるばる糸島、福岡、小豆島のパン屋へ。一足早い春と、そこでしか味わえないパンに出合いました。

そして、特別付録は「オールスターパンシール」! チョココロネや千疋屋のフルーツサンドなど、名作パンのかわいいシールにキュンとすること間違いなしです。


CONTENTS

今、食べたいのはなつかしいパン。
東京パンシーンの新たな仲間。
74年続く〈ペリカン〉が映画になります。
なつかしいパン図鑑作ってみました
増えてます !コッペパン専門店。
東京に根付くなつかしいパン屋さん。
都内で買える、元祖パン。
かこさとしさんと、記憶に残るパンの味。
もう一度読みたい! 心和むパンの絵本。
有名パン屋の原動になった、思い出のパン。
糸島、福岡、小豆島。春を求めて、パンの旅。

……and more


担当編集より

懐かしいから新しい。

出会いは1本の映画監督からの電話から始まった。

浅草のパン屋さん<パンのペリカン>のドキュメンタリー映画を撮影しているので、話が聞けるライターさんを紹介してほしいという内容だった。電話の主、内田俊太郎さんは30歳。たった2種類のパンだけで、しかもレシピも変えずに作り続けているという姿勢に魅かれ」と映画を作り始めたそうだ。

浅草の<パンのペリカン>は創業74年、食パンとロールパンをメインに商いを続ける。監督のような若い世代はこういった昔ながらに敏感なのか、わざわざ遠方から来たのだろうというお客様は内田さん同様、若い世代が圧倒的に多い。

昔から使われているだろう木製のパンケースや年輪を感じさせる食パンの型、そして焼きあがったロールパンを冷ます風景。確かに店内は愛らしいもので溢れている。

日頃から新しい物、現象を追求していたけれど、昔からのモノの素晴らしさを忘れていたのかもしれない。クリームパン、コッペにシベリア、昔ながらのパンはそのシンプルな形や使い込まれた道具、お店そのものが魅力でいっぱいだった。

長く残って多くの人に愛された歴史あるパンに敬意を払い、内田さんは映画作ったが、我らは特集記事とともにシールも作ることに。

さて、出来栄えはいかに。

Hanako 1128号:from editors
懐かしいパンとその名店をシールにしました。
(担当編集・西村由美)



担当編集より

なんだかヘンなパンに出会ったときのうれしさ。

ロールパンにバターをこれでもか、とつけてほくそ笑むような、そういうパン好きです。だからいわゆる「近所のパン屋」として愛される店をたくさん取材できたことは、楽しかった。

中でも印象深かったのは、愛知県に90年続く〈コンドーパン〉。近くに来たからちょっと寄ってみたんですよ、なんて言いたくなるような(取材で来たのに)、さりげなさが素敵なお店です。どのパンも本当に安くて、甘いおやつの「三角トースト」は50円。お店を営む近藤さんに、「うちは原価だけで計算しちゃうからね」とほほえまれると、もうファンに。

そんな取材を通して、私はひとつの確からしい事実に気付いたのですが、「近所のパン屋さん」には、何かしら「ヘンなパン」がある。日々パンをつくり、お客さんの要望に応えるうちに独自の進化を遂げ、地元では普通なのだけれど、初めて見ると「?!」となるパン。

コンドーパンでは、「生クリームパン」がそれです(写真)。かつてはケーキも作っていたという近藤さんがパンに商品を絞ったとき、「でも生クリームは食べたい!」というお客さんの声に応え、生まれたパン。即、購入。

ユニークなパンに、どうして惹かれてしまうんだろう……と思ったとき、その原点として思い当たったのが、絵本の「からすのパンやさん」です。きつねパンやえんぴつパン、いろんなパンが並んだページに、夢中になった人は多いのでは? というわけで、誌面ではあの名シーンと、作者のかこさとしさんのインタビューも掲載しています。ぜひご覧ください。

Hanako 1128号:from editors
開いたコッペパンに、生クリームがたっぷり塗ってあります。甘めのクリームとシンプルなコッペパンの相性がいい感じ。

(担当編集・武藤寛奈)



連載コンテンツ

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