世界一のメートル・ドテルだけが知っている、好感を持たれる60のコツ(宮崎 辰 著)
メートル・ドテルは、日本では給仕長と訳されることが多く、その仕事はまだあまり知られていませんが、フランスではシェフと同格と言われる存在です。サービスの責任者であるとともに、レストランという空間すべての演出家であり、お客様がいかにその場を楽しめるかのカギは、メートル・ドテルが握っているのです。
知識や技術だけでなく、的確な判断力や高いコミュニケーション能力が要求されるのに加え、瞬時に人に好感を持ってもらわなくてはならない、人に幸せを感じてもらわなくてはならない…メートル・ドテルは高度なスキルが必要な総合的な職業です。
著者の宮崎辰さんは、2012年11月、サービスの技量の世界一を決める「クープ・ジョルジュ・バティスト」サーヴィス世界コンクール東京大会にて優勝し、日本人で初の「世界一のメートル・ドテル」となりました。
本書では具体的なエピソードを交えつつ、世界一のメートル・ドテルだからこそ知っている「人に好感を持たれるためのコツ」をわかりやすくまとめました。どんな人でも日々、誰かと出会い、関係を築いていきます。仕事で、プライベートで、様々なシーンで接点を持つ人に好感を持ってもらえたら、毎日がより輝きだすことでしょう。レストランやサービス関係者のみならず、すべての人たちにとって役に立つ一冊です。