夢へのルートを逆算せよ! (山田 淳 著)
目線を上げれば、次の頂上が見えてくる!
ゴールを見据え、今すべきことを取捨選択する。
決めたことは全身全霊でやり切る。
それが成功への最短ルートだ!
世界最年少で七大陸最高峰登頂を果たした
新世代リーダーの、夢を越える7つの方法論!
著者は灘高・東大卒で、元七大陸最高峰最年少登頂記録保持者(当時23歳)。マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社でコンサルタントとして勤務したのち、2010年に株式会社フィールド&マウンテンを設立した。
いくつもの山の頂上を極めた著者が、なぜ「登山人口の増加」と「安全登山の推進」を掲げて起業したのか。その夢の道のりと実現に向けた方法論を7つのカテゴリーで解説。ビジネスにおけるルートマップをわかりやすく提示する。TBS系「情熱大陸」で紹介され、昨年末の「週刊東洋経済」で新世代リーダー50人のひとりに数えられた著者の、初めての書き下ろしビジネス書!
1、まずは熱中できるかどうか。儲かることでも得意なことでもない本能的なもの。(灘中高時代)
2、やると決めたらやる。やり切る。(東大山岳部時代)
3、プレイヤーのうちは、プレイヤーに専念する。(セブンサミッツ登頂)
4、プレイヤーとしての引退。社会貢献という新たなキーワード。(登山ガイド時代)
5、一度離れる。客観的に見て自分の考えを固める。(マッキンゼー時代)
6、決めるときは決める。呼ばれている声に従う。(起業)
7、世界を変えるということ。(未来)