腎臓の疲れをとる!(川村哲也 監修 福辻鋭記 監修 富野康日己 著)
最近注目されている臓器が腎臓。腎臓は肝臓と同様に沈黙の臓器と呼ばれています。
腎臓の働きは老廃物の混じった血液をろ過して、いるものといらないものに分けて、いらないものを
体外に出すこと。つまり、腎臓が疲れていると老廃物が血液に溜まり、ドロドロになります。
その結果、血中の酸素や栄養が体の隅々に行き渡らなくなり、「むくみ、だるさ、息切れ、頻尿、疲れ」
などの不調が生まれます。
悪化すれば、腎臓病(予備軍2000万人。悪くなると透析にも)や心臓病、動脈硬化などの
血液ドロドロ由来の病気に!
それを防ぐための生活習慣改善の秘訣(ツボマッサージ・簡単自宅トレ・食事など)を伝授します。