人生好転のカギはあなた自身の中にある 潜在意識を変える7つのセラピー(よしだ ひろこ 著)
●内容紹介
「心」は10%の表層意識と90%の潜在意識で構成されています。
日常生活では表層意識しかはたらいておらず、人は心のたった10%で悩んだり、楽しんだりしています。
残り90%の潜在意識を活用すれば、過去のトラウマも解消され、行動や考え方のクセ、深い悩みも解決でき、今の自分の状況や環境に感謝し、喜べるようになり、なによりも前向きに生きていけるようになります。
本書では、深層心理療法のひとつ、催眠療法でのクライアントの体験談とともに紹介し、読者が読んだだけで、悩みやストレスの視点を変えられるような「読む心のセラピー本」に仕上げました。
また読者が自分ひとりでできるイメージ療法(自己暗示法)のやり方も紹介しています。
◎目次
・潜在意識と表層意識
・年齢退行療法とインナーチャイルド
・前世療法
・未来世療法
・パラレルワールド療法
・副人格療法
・ハイヤーセルフ療法
・ひとりでできるイメージ療法
●著者紹介
よしだ ひろこ
東京生まれ。セラピストでありながら画家でもあるという異色の経歴を持つ。
業界屈指の豊富な臨床経験による技術力の高さから臨床心理医療の現場から信頼も厚く、ヒプノセラピーと医療とのかけはしとしての役割を担う。
1995年よりHPSカウンセリングアカデミーを開設し、以来ヒプノセラピストの養成・指導に力をそそいでいる。現在、HPSカウンセリングアカデミー代表、日本催眠療法協会理事長、国際生命情報科学会(ISLIS)評議員。