母さん、ぼくは生きてます(アリ ジャン 著 池田 香代子 訳)
青年アリ・ジャンはいま20歳。アフガニスタンの少数民族ハザラ人。タリバンに追われ、2年半前、命からがら日本にたどりついたものの、いまだ正式に難民として認めてもらえない・・・強制送還への不安、行方不明になった父親や残してきた母親、そして兄弟への想い、望郷の念などを綴った一冊。1月21日のNHKテレビ「ニュース10」で大きく紹介され、発売当日から話題沸騰の1冊。
青年アリ・ジャンはいま20歳。アフガニスタンの少数民族ハザラ人。タリバンに追われ、2年半前、命からがら日本にたどりついたものの、いまだ正式に難民として認めてもらえない・・・強制送還への不安、行方不明になった父親や残してきた母親、そして兄弟への想い、望郷の念などを綴った一冊。1月21日のNHKテレビ「ニュース10」で大きく紹介され、発売当日から話題沸騰の1冊。