魂の原点にかえる書き込み式ワークブック 自分のミッションを探すために(観月 環 著)
●内容紹介
人生がうまく回らなくなったとき、生きている意味が見出せなくなったとき、どうすれば勇気を持って前に向かって歩いていけるか。著者、観月環さんは、「原点にかえって、自分を見つめなおすことが一番」だと言っています。
原点とは、子どもの頃のこと。今は忘れてしまった夢や希望のエネルギーに溢れていた10歳の頃と、魂の本質のまま生きることができ、宇宙と意識がつながっていた5歳の頃のこと。本書は、自分はなぜ生まれてきたのか、どういう生き方をすれば、魂が喜び毎日幸せに暮らしていけるのか、それを探るために、過去の自分の意識へアプローチする書き込み式ワークブックという形で仕上げました。
順を追って「今考えていること」「過去の自分がどういう意識を持っていたか」「5歳の頃の自分から今の自分へのメッセージ」等を書くことで、絡まっていた心の糸がほどけてきて、今この瞬間から自分がどう生きていくかを見出せるようになっています。
●著者紹介
観月環(みづき・たまき)
観月流和気道代表。薬剤師。「氣」を生活の中に取り入れた「氣的生活」を提案し、人生をグレードアップさせるための方法として氣の活用法を開発。和気道はイギリス、メキシコにも支部を持つ。著書は「聴くだけでツキを呼ぶ魔法のCDブック」「聴くだけで夢がかなう!月の瞑想CDブック」ほか多数。